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2007年6月24日 (日)

2007-06-24 実はコーナリングマシン

アドレスで走る峠道?
車体剛性は足りないし、サスペンションはいいかげん。車輪は小径で路面に敏感。あまり適しているようには思えなかった。

ところが期待よりもはるかに走りやすい。ほんとうに「不思議な魅力」((c)夜空さん)だ。

スクーターだからといってライディングが変わるわけではない。基本に忠実に走ればびっくりするほどすばやくコーナーを抜けていく。走っている本人はニコニコなんだが、対向車や後ろのライダー・ドライバーからはヤバヤバに見えることだろう。ライダーに比べて車体がとにかく小さく見えるから...。

スクーターの着座姿勢だとブレーキや倒しこみが難しいんじゃないかと思っていたが、そんなことはほとんど感じない。人間の適応能力はたいへんなもので、少し乗っただけでコーナリングが自然にこなせるようになる。

手首から先だけに力を入れる感触でブレーキレバーをやんわりしっかり包み込んで減速。

腕がつっぱらないように、上体を柔らかーくすることを意識して進入する。

旋回の円弧を脳内設計して、(気持ちは)上半身からすいっと倒し込む。この感覚を「振り込む」と表現した方がいるが、うまい言い方だ*。

ここで車体の向きはぐっと変わって、あとは車体が勝手に走っていく。大排気量車とちがって無造作にパワーをかけてもだいじょうぶ。

ハングオフスタイルでかなりの速度でも、強烈な求心力でぐーっと食い込むように回ってくれて自分のウデが上がったんじゃないかと(一瞬)思うくらい。

そして、最初に接地するのは左右ともメインスタンドなのであまり不安はない。

スポーツ車(この呼び方がもう歴史的...)に昔乗っていたときにはちっとも車の性能を引き出していなかなったな、と思う。みんなスクーターで物理の法則をしっかり体に叩き込んでから大きい車に乗るといいのにね。

* 「ライテクは宗教か」(とほほるのホームページ)

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