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2007年11月

2007年11月25日 (日)

2007-11-25 環境アンフレンドリー

二輪車の排気には有害物質が多い。
台数が少ないから規制強化がゆっくりとしているのだろう。
マラソンの先導に白バイを使うのは信じられないという競技関係者の話を聞いた記憶がある。

ちょっと数値を見てみよう。二輪と四輪との規制上限は下記のとおりだ。(スズキ環境・社会レポート2005資料集より)

二輪車モード規制値 (平成11年・g/km)
一酸化炭素 (CO)  13
炭化水素 (HC)  2
窒素酸化物 (NOx)  0.3

10・15+11モード規制値 (g/km)
一酸化炭素 (CO)  1.15
炭化水素 (HC)  0.013
窒素酸化物 (NOx)  0.013

2008年規制前の二輪なら四輪の10倍の CO、150倍の HC、20倍の NOx を排出したとしても基準内というわけだ。規制前の中型・大型二輪なら乗用車の数倍の規制物質を排出していることは間違いない。

信号待ちで輸入スーパースポーツ二輪や空冷大型ツイン車の後ろになって参った記憶のある人も多いだろう。強烈な HC のにおいがする。COや NOx もたっぷりばらまいているはずだ。

大型SUVに乗って省電力型家電商品を買おうとしている人。大型二輪に乗って有機栽培農作物を買おうとしている人。世の中には矛盾が多い。

AllAboutの記事日本自動車工業界の記事がわかりやすくまとまっている。

ツーリング記録

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
日付訪問地出庫帰庫走行
2007-10-14観音崎
2007-10-07山伏峠4,0284,568540
2007-10-21加賀美4,5684,902334
2007-11-04大弛峠4,9025,258356
2007-11-18松田山5,2585,358100
2007-11-23新宿5,3585,458100
2007-11-24安倍峠5,4585,866408
2007-12-09筑波5,8666,167301
2007-12-23丹沢湖6,1676,308141
2007-12-31名栗湖6,3546,538184
2008-01-02鴨川6,5396,783244
2008-01-20箱根6,8256,995170
2008-01-26伊豆6,9957,379384
2008-02-23富士7,4127,722310
2008-03-16秩父7,8298,019190
2008-04-12平塚8,0198,131112
2008-04-20買い物8,1318,20271
2008-04-27奥秩父8,2028,438236
2008-05-18大菩薩峠8,5608,820260
2008-06-01湘南平8,8208,90080
2008-06-15大弛峠8,9999,321322
2008-06-27四谷9,3219,41291
2008-07-06三浦半島9,4129,530118
2008-07-12御殿場9,5589,741183
2008-07-26寸又峡9,77510,208433
2008-08-03大泉10,22410,663439
2008-08-10富士10,66310,958295
2008-08-12都心10,95811,059101
2008-08-15松田山11,07811,188110
2008-09-13霧ヶ峰11,26311,735472
2008-09-23箱根11,76111,981220
2008-10-04大和市12,01912,04021
2008-10-12都心12,04012,12585
2008-10-19赤城山12,15212,510358
2008-11-02松田12,51012,634124
2008-11-15銀座12,63512,72590
2008-11-22山伏峠12,72513,156431
2008-12-30三国峠13,19813,399201
2009-01-02山梨市13,40013,701301
2009-01-25富士宮市13,70514,000295
2009-02-15西伊豆14,00714,396389
2009-02-19櫛形山14,39614,743347

2007-11-25 燃費の不思議

このブログの「記録」カテゴリに燃費を書いている。

燃料搭載量は6Lと限られているので、燃費率が低くて助かっている。

不思議なのは季節や走り方が変わっても頑固に 42km/L 近辺を維持していることだ(メーター誤差を +5% と仮定すると 40.4km/L)。真夏の渋滞路で都内に行っても冬に国道を流してもあまり上下がない。

林道ツーリングのときなど、距離は長いが燃料を多く使いそうな場面が多い。
・急勾配を全力で登坂
・国道バイパスでは半ば強制的に 70-80km/h
・帰りの神奈川県西部~中部は平均速度 20km/h の大渋滞

路上気温が 38度 の真夏でもオーバーヒートの気配は感じない。空気密度が小さくなって出力は下がっているはずだが、運転していて気づかない。冬は充填効率が上がるいっぽうオーバークール気味になるはずだが、夏と変わらず快調と感じるだけだ。

目立たぬ外見ながら実力は十分という、実用スクーターの模範機種かもしれない。

2007年11月24日 (土)

2007-11-24 富士絶景

2007-10-07 に果たせなかった安倍峠越えをしてきた。豊かな彩りの山も富士山も、すばらしいとしか言いようがない。登坂は大弛峠と同様「よじ登っていく」感じの道で、小回りが効きギア操作のないアドレスの本領発揮だ。

FujiLoveさんのブログ「富士PhotoLife」に安倍峠付近から撮ったすばらしい富士山の写真がある。この写真の景色は現実のものだった。いつもは見上げる富士だが、安倍峠からだと文字通り眼前に富士が浮かんでいる。

今回は厚木から国道413号を使って山中湖に出るルートで開始。山中湖の北岸を通る道からは裾野が広がった富士山の偉容に圧倒される。晴れていると湖の美しさも格別だ。

国道138号・139号を使い精進湖まで行き、そこから国道358号で北上。この道は渓谷を見下ろす景観が印象的だが、今日は通行量が多かった。カーブが橋になっている部分がたくさんあり、霜が降りて路面はつるつるになっている。最初のカーブ橋で滑って対向車線に飛び出しそうになった(対向車が来ないのは確認していたが)。橋は要注意なのは昔に経験していたが、20年ぶりだと忘れているものだ。

農道・市道「シルクライン」を経て国道140号へ。すぐに山梨県道3号・4号で市川大門を経て県道9号で身延線と共に南下。

途中で国道52号に移り、身延山を過ぎたあたりの「大城入口」交差点から山梨県道808号線に入る。そのまま林道豊岡梅ヶ島線になり、安倍峠を越える。

この林道は紅葉・富士景観の両方が近隣随一のようで、山梨県・静岡市共に観光資源と見ているようだ。

林道情報は本家がいちばんあてになるかと思う。

山梨県
林道通行規制情報

静岡市
道路情報-静岡市

そのまま静岡側に下り、国道1号で帰途に就く。遠い遠いと思っていた静岡だが、三回も通ると慣れてくるものだ。今日は課題店「スマル亭」(由比にある一号店)で桜えびかきあげそばを食べた。

沼津で国道246号にするか1号にするか迷ったが、今回は1号線に賭けてみた。結果は負けで、芦ノ湖畔はびっしりとした渋滞。たまらずに国道138号の宮城野から足柄幹線林道で小田原に出た。距離は長くなるが、一度も止まらずに抜けられるので疲労が少ない。

国道1号・神奈川県道63号・国道271側道・国道246号すべてが渋滞し、連休は甘くないことを思い知る。おそらく今日抜いた車は数百台...。

アドレスに乗るようになって山梨県・静岡県の山間部に出かけるようになり、すばらしい自然の美に親しんでいる。今後も安全運転で少しずつ「おなじみの場所」を増やしていきたい。

2007年11月18日 (日)

2007-11-18 や、やられた

アドレスV125を選ぶときに大きな影響を受けたダー岩井さんがたやらかしてくれました

私もアドレスを買ったときに大阪の旧友にいつか会いに行こうと思った。北海道に比べたら暖かいし店舗は多いし、どうということはなさそうだ。

2007-11-18 松田山の夜景

神奈川県松田町のチェックメイトカントリークラブ脇の道に夜景を見に行った。

以前昼に走って偶然知った場所で、昼間の景色もすばらしいところだ。そして車がほとんど通らない。

今調べてみたら、知る人の間での評価は高いようで、夜景のためのサイト「yakei.jp」では最高の四つ星を獲得している。

夕方出発するのもいいものだ。いつもは早朝に出るので「暗くなる=疲れてくる」という連想があるが、走り出してすぐに暗くなっていくのはちょっと新鮮だ。

すっかり常用している神奈川県道77号を使って松田にでると、チェックメイトカントリークラブへの登り口はすぐだ。この道はものすごい登り・曲路で、アドレスや軽自動車にとっては「ミニ悪魔のはしご段」だ。

夜景はすばらしかった。

2007年11月13日 (火)

2007-11-13 信じない

二輪車は事故に弱い。転ぶし急ブレーキは苦手だし、なにより乗員の防御の弱さは自動車とは比べものにならない。

インターネットで [バイク 骨折] などというキーワードで検索してみてほしい。それはそれは多くの事故例が出てくる。粉砕骨折を金属で串刺しにして固定するなどというのも珍しくない。

事故を避けるには予防だ。予防とは心構えだ。何十万キロも走ったタクシー運転手にも無事故記録の持ち主がいる。運がいいだけではなく、危険を最小にする運転をしているのだろう。

私は遊びでアドレスV125に乗っているので、事故は絶対に避ける心構えで運転している。

・走り出したらいつもの信号のところで「今日も無事故で戻る」と心の中で誓う。
・急がない。家に帰り着く時間はそれほど違わない。
・他の運転手を信じない。

特に「信じない」というのは大事だと思う。

前を走る車は方向指示器なしに突然曲がるものだ。
「アッ、おじちゃんちの角、ココだっ!」

方向指示器を出していても曲がるのをやめるものだ。
「あ、この交差点じゃないよ。次だったよ次!!」

いつもはマニュアル車に乗る人がオートマチックに乗って、クラッチのつもりでブレーキ踏むことだってある。ギアを変えようとしてパーキングに入れた運転手もいる。

前のトラックの荷物は落ちてくるものだ。

すり抜けるバイクの進路を四輪車が突然ふさぐのはあたりまえだ。

信号を見落とす車は多い。

一時停止を知らない運転者も多い。

自分の目で見たものだけが現実だ。前に自分が入り込む場所がないのにそこに行こうとしてはいけない。

2007年11月10日 (土)

2007-11-10 改造について

バイク用品店に行くと改造用品が多種多様で驚く。アドレスV125のような実用車にもいろいろと部品がそろっている。マフラーも複数あるし、ベルト変速機用の部品もたくさん。排気量を変えてしまう大径シリンダ・ピストンキットまである。

メーカー出荷状態はよく言えばバランスがとれているが、裏を返すと妥協の産物だ。自分の乗り方に合わせて変更ができれば便利で快適だろう。

もし私の用途にあわせて仕上げてくれるとしたら、次のような車がいい。

・二人乗り機能は不要。そのかわり燃料タンクを大きくしてほしい。

・排気音をもう少し小さくしてほしい。

・前ブレーキはもう少し容量を大きくしてほしい。

・前後サスペンションはストロークはそのままでも良いが、ばねとダンパーとを高級にしてほしい。

・これだけ変更して、価格は+3万円くらいで。

動力性能は工場出荷時の状態で十分だと思う。速い車が欲しければそういう車を入手すればいい。

外見はいじる必要がないと思っている。乗っていれば見えないのだから。

2007年11月 4日 (日)

2007-11-04 スーパーな車

山梨県・長野県の県境にある大弛峠に出かけた。

全開に次ぐ全開で標高2千メートルに至っても、エンジンは何事もなかったかのように快調に回る。オイルが過熱する臭いも皆無だ。

下りでは前後ブレーキを酷使しても制動力は安定している。

山岳路が多かったが、給油してみると総合燃費はいつものとおり 42km/L 程度。流れの良い国道の区間もあったからだろうが、立派だ。

最近は「道の駅」などでアドレスを駐車するとき、ささやかな誇りをもって停めている。なりは小さくても、かけがえのない相棒だ。

アドレスV125は万能のスーパーバイクである。

※ あ、でも、非舗装路だけは苦手...

2007-11-04 大弛峠

午後四時帰り作戦で出かけた。明るいうちに帰るというのは安心感を与えるので、早朝カサゴソするマイナスを打ち消して余りあると思う。

今回の目的地:大弛峠

グータンさんが絶賛していたので、冬期閉鎖の前に行くべしと選んだ。第二候補は安倍峠だが、こちらはもう少し遅くても行けそうかな。

★ は走って特に楽しかったところ。★★は感動的。

横浜市 ~ 厚木 国道246号

厚木 ~ 相模湖 国道412号

相模湖 ~ 勝沼 国道 20号

勝沼 ~ 勝沼町等々力 旧甲州街道

等々力 ~ 塩山駅中沢ガード 国道411号等

中沢ガード ~ 牧丘町 山梨県道38号線

牧丘町 ~ 柳平 杣口林道★★

柳平 ~ 大弛峠 林道川上牧丘線★★

大弛峠 ~ 柳平・乙女湖 林道川上牧丘線★★

柳平・乙女湖 ~ 焼山峠 林道川上牧丘線★★

焼山峠 ~ 牧丘町 林道川上牧丘線・山梨県道206号★★

牧丘町 ~ 八代町 山梨県道38号線等

八代町 ~ 鳥坂峠 山梨県道36号線★

鳥坂峠 ~ 芦川入口 山梨県道36号線★

芦川入口 ~ 精進湖 国道358号線★

精進湖 ~ 都留 国道139号線

都留市 ~ 道志村 山梨県道24号線★

道志村 ~ 厚木 国道413号線★

今回は国道20号に出るときに246号線で厚木に行き、国道412号線で相模湖まで走った。このコースは正解で、信号が少なく、山あいを行くので旅行気分も味わえる。何より他の車を気にしなくていいので助かる。

朝の国道20号はどうしたのかと思うくらい交通量が少ない。相模湖から大月までホンダの4気筒と私との二台で淡々と走る。

林道川上牧丘線はすばらしかった。牧丘から緑・黄・赤のモザイクになった山に囲まれて快適なワインディングを駆けていくとあまりの気持ち良さに胸がいっぱいになる。ぐんぐん高度を上げると人造湖である乙女湖を過ぎ、さらに急な登りになっていく。

大弛峠までの道はかなりの急登坂で、標高が上がるに従って植生が変わっていく。紅葉もすばらしかったが、高山の植物も実に美しい。晴天だったが、峠付近の日陰には雪が残っていた。

乙女湖まで戻って焼山峠経由で塩山に戻った。美しい山を見ながら下りていく道だ。途中から澄んだ渓流沿いになって気持ちよく走る。

帰りに鳥坂峠を通るため、先日も通った広域農道を使う。畑の中を走るので開放感があり、流れも速い。

鳥坂峠越えも今日の収穫だった。きれいな山ばかり一日でこんなに見てしまって、なんだかもったいないようだ。ヘアピンカーブが連続するが、舗装が良いのと道幅があるのとで快調だ。

本日の走行 356km
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今回のきっかけは「グータンおじさんのバイク日記」の記事だ。グータンさんは紅葉の美しさを「絶句」と簡単に述べていらっしゃるが、実際に行ってみて細かい描写をしてももどかしいだけだというのがよくわかった。グータンさん、ありがとうございました。

2007年11月 3日 (土)

2007-11-03 アドレスV125の燃費

このブログの「記録」カテゴリに燃費を記録している。

記録を始めてからの通算は約 42km/L で、良好だ。ただ、距離計の誤差補正をしていないので、仮に5%多めに距離が表示されていたら 40km/L くらいということになる。

アドレスの区間燃費はあまりあてにならない。タンク容量が少ないので、給油口ぎりぎりまで入れると見かけの燃費は悪くなり、次回の給油時に計算した燃費が良好になったりする。

真夏でもオーバーヒートの気配を見せなかったから、エンジンの冷却はまずまずのようだ。ということは、冬になると冷えすぎになって燃費が悪化するはずだ。この傾向はアドレスに乗っている人の報告からも明らかだ。

シリンダ温度計でもあれば冷えすぎの対策もできそうだが(冷却風をバイパスする等で)、そこまで気にする必要はないのだろう。

余談だが、サンダル履きで乗ると、発進時に冷却の排気が足に当たるのを感じる。あの温風、ハンドルあたりに導ければいいのだが。

2007-11-03 タイヤ空気圧

アドレスV125のタイヤ空気圧指定はちょっと高めかとも思う。前 175、後 225kPa だが、1人・2人乗車共通だ。二名乗車だと特に後輪の加重は相当大きいはずなので、空気圧は高めにしないと変形が大きいのかもしれない。

だが、一名乗車でも同じ空気圧だと、ひょっとすると高め(高すぎ)なのかもしれないと思う。特に夏場は冷間時に指定空気圧にすると乗り心地がずいぶん固かった。

小径タイヤのためか、空気圧によって乗った感じがけっこう変わる。後輪が 180kPa くらいまで下がっていたときにはコーナリング時の挙動がいつもと違うのがはっきりとわかった。

2007-11-03 前夜

空気圧点検済み。

込み入った場所はマピオン(オンライン地図)で八千分の一にして印刷。

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