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2007年12月

2007年12月31日 (月)

2007-12-31 タイヤが減る

燃費は寒くなっても落ち着いている。走り方で大きく変わることがないようなので、燃料計を見ればあとどのくらい走れるかが相当程度正確にわかるのはありがたい。記録カテゴリの記事に書いているが、頑固なほどメーター読み 42km/L 周辺を守っている。

今日は例のワインディング(短いが、高低差がないワインディングで、複合コーナーもあってなかなか手応えがある)を走ったが、挙動が前回とだいぶ違う。明らかにリアが外に流れると感じたときもあった(そのままスリップ転倒、という気はしない程度)。タイヤ空気圧はまめに調整しているので、いままでにはなかったことだ。

帰宅してからタイヤを見ると、摩耗してタイヤ断面がけっこう変わってきている。中央付近が減るので、いわゆる「四角いタイヤ」気味だ。走行 6,500km でも溝の深さはまだ十分であと数千キロは走れそうだが、あまり減らないうちに交換したほうがいいかもしれない。スリップサインが出るまで使うと走行には相当変化があるだろう。

2007-12-31 今年最後の走り

朝に用事があり、いつもの早出はできなかった。10時くらいだったが、北へ向かうことにした。

アドレスには風防を取り付けた。ハンドルカバーがあるので、グローブは夏用の甲がメッシュのものにしてみた。

横浜市から国道16号を八王子方面に向かう。ところどころ混んではいるが、全区間2~3車線なので246号線よりだいぶ走りやすい。八王子バイパスを使い、国道411号に入る。東青梅から成木街道を使い、名栗湖に着いた。

山に囲まれた名栗湖(有馬ダム)には看板や店舗がなく、静かなたたずまいだ。この前出かけた丹沢湖に雰囲気が似ている。エンジンを止めれば完全な静寂だ。

冬の日を浴びた山はとてもきれいで、これという目的地がなくてもいつまでも走っていたくなる。

名栗湖は思ったより近かった。帰りの国道16号で相模原で昼を食べたらまだ1時半だった。最近あちこちで見かけて気になっていた「かつ屋」でカツ丼。思ったより良い豚でさっぱりと仕上がっている。関東の基準だとほんのわずかに甘いが自然な味だった。あの価格・場所・営業時間なら立派なものだと思う。

そうそう、夏用グローブでも全く問題なかった。

2007-12-31 風防、残念

風防を付けて180kmほど走ったが、残念ながら外してしまった。風のばたつき音が大きすぎて運転に集中できないのだ。

走り出してすぐに不整音が気になるが、時速50km/hを越えると平常心でいられないほどの音になる。ゴーッという連続音ならまだ慣れるかもしれないが、旗がはためくような、間隔の短い断続音(衝撃)なので止まるとほっとする。せっかく取り付けたのだが、出番は1日で終わることになった。

取り付けた風防は 0000W-125K7-87C という型番で、Auto Rimessa という会社が発売している。旭風防の AD-03 が広く販売されているようだが、外寸がそれほど違わないので私の条件では同じような結果になると思う。

頭を 5cm ほど低くしてやや下を向くと不整音は一気に消えて無風状態になり、速度もぐんと伸びる。これがベストの状態なのだろうが、ずっと背を丸めて乗るのは無理な相談だ。

身長や乗車姿勢が違う人なら十分効果があると思う。

風防の名誉のために書いておくが、風の不整音が大きい状態でも、上半身に当たる風はぐっと弱まり、疲労は明らかに少なくなる。また、上着のファスナーの隙間からわずかずつ忍び込む冷気がなくなるのはすばらしい。

【参考】
アドレスV125G  2007年式 (K7)
身長 180.5cm
フルフェイスヘルメット
シート着座位置: やや前より(ブレーキング時にはフロントレッグシールドにひざが当たり、「ニーグリップ」してしまうときもある)
足の置き場: フロアボード中央、逆ハの字、小指部分はフロアボードからはみ出し

横浜市周辺の方で使ってみたいという方がいらっしゃれば風防を格安にてお分けする(価格はメールにて応談)。
取り付けにバックミラー基部を使うので、ねじ径10mmの2007年型(K7)以降に対応だ。K7型はメーター内に方向指示パイロットランプがあるのですぐにわかる。
車台番号は アドレスV125 なら CF46A-530065以降、V125G なら CF46A-530175以降。よろしければ工具を持参してその場で取り付ける。

車体カバーを使っている場合にはメーター上に約40cmの余裕が必要になる点に注意されたい。

2007年12月30日 (日)

2007-12-30 防寒仕様

注文しておいたハンドルカバーと風防とが来た。

ハンドルカバーは山本工業の#130、通称セフティーメイト。ほぼ密封式で、風を防ぐ機能は高そうだ。構造は大きな指なし手袋(ミトン)とでもいうもので、方向指示器等のスイッチはカバーの外に位置することになる。カバーは厚地だが、スイッチの部分は薄くなっているので操作に問題はない。

風防はバックミラーのねじを利用して支柱を立てて固定する。

走ってみて感心したのがハンドルカバーの恩恵だ。風の遮断をカバーが受け持ってくれるので、手袋は保温だけを考えればいい。外気温5度くらいだと夏物の手袋でもだいじょうぶだ。寒くないというより、暖かいとさえ感じる。山本工業の#130は蓄熱保温素材を使い、抗菌防臭加工をしてあるそうだ。説明書には耐用年数1年とあるが、これはおそらくスイッチ操作をする薄い部分が破れてくるからではないか。

風防を付けて走り出してすぐに気づくのが風の巻き込み音だ。メーター読み30km/hくらいでボーボーと気になり、50km/hくらいになると相当うるさく感じる。上半身に当たる風は劇的に弱くなるが、この音をずっと聞いているとかなり疲れそうだ。

音になれるかどうかが問題だと思う。風防の評価はしばらくしてから再度行おう。

2007年12月24日 (月)

2007-12-24 ポンッと

ずっと前から気になっていることがひとつ。
気持ちよく走っていると、ときどき
「ポンッ」
と音がする。

長すぎるヘルメットのあごひもが帽体をたたくような音だ。最初はジャケットからひもでも出てヘルメットをたたくのかと思った。

だが、ヘルメットもジャケットもそんなものをヒラヒラさせてはいない。

これはアフターファイアだろう。まず間違いない。

アフターファイアといえば燃空比が濃淡極端だったり火花が弱かったりして出るものだと思うが、アドレスは快調だ。なんといっても「ポンッ」が出るときは普通の巡航中で、連続することがなく1回だけだ。加速・減速のときに音が出たことはない。音はけっこう控えめで、イグニションを切って故意に起こすアフターファイアとは全く違う。あれは「パーン!」と大きな音だ。

走行距離も6,000kmを越えたから、まず点火プラグを交換してみよう。なんとなく私の個体は混合気が薄めの気がするので(燃費が良い)、熱値を一つ上げてもいいかもしれない。

2007-12-24 スクーターの定義

スクーターの定義はいまだによくわからない。

・足をそろえて乗ればスクーター
・クラッチ/ギア操作がなければスクーター
・エンジン/変速機が覆われていればスクーター
・輸出入統計でスクーターに分類されればスクーター
・メーカーがスクーターと呼べばスクーター・・・

私が譲れない点は、ユニットスイング式ならスクーターということ。エンジン・変速機・補機が後車軸と固定されていて、ばね下になっているのがスクーターではないか。

スクーターからオートバイに乗り換えて皆驚くのが乗り心地の良さだ。見た目が快適そうなスクーターだが、ばね下重量はサスペンションをどう設計しても変わらない。アドレスV125だって、車体重量の半分以上は後輪と共にドタバタと上下している。

痛んだコンクリート舗装(すべり止めの輪状のくぼみがあるやつ)を走ってばね下重量の重さをしみじみと感じた。スクーターで不整地を走ると確実に機械は痛むだろう。製造費用をぎりぎりまで削っているはずなので、ステアリングベアリングとエンジンマウント部分が気になるところだ。

平坦路以外では速度を思い切り落として走ろうと思う。

2007年12月23日 (日)

2007-12-23 時計

英語学習会でスピーチをするときに時間を計る必要があった。ストップウォッチ機能付の腕時計(クロノグラフ)を使ってみたが、文字盤もボタンも小さくて使いづらい。シチズンビーエム社のストップウォッチを買ったところ、とても使いやすかった。

このストップウォッチ(HS43-001)は電池寿命10年・防水で、首からひもで提げ、手に取ると正立するようになっている。そうだ、アドレスに乗るときに使えそうじゃないか。

丹沢湖に出かけるときに初めて使ったが、とてもいい。走行風でばたつくこともないし、車体に固定していないので降りるときに気にすることもない。ボタンが大きめなので手袋をしたままストップウォッチに切り替えるのも楽だ。

ひもで提げているので、見るのは信号待ちのときが安全だ。走行中に見るなら、左手で前方に出して視界に入るようにするといい。

唯一の弱点は照明がないので暗い道では夜間走行中に使えないことだ。もっとも止まればヘッドライトで見ることができるから、問題にはならないと思う。

ストップウォッチ名のリンク先は Amazon.co.jp だが、これは同社での購入を勧める意図によるものではないことを申し添えておく(販売元のシチズンビーエム社のサイトに商品写真がなかったため)。

2007-12-23 冬の丹沢湖

昼から出かけることにした。名栗湖に行きたかったが、帰るのが遅くなりそうだ。それではと、アドレスに乗ってから一度も行ったことのない丹沢湖を目指した。

観光地として大成功した宮ヶ瀬と違って、丹沢湖には訪れる人が少ない。連休でも(連休だからか)閉めている店も多く、ダム管理関係なのど灰色の建物が多いこともあって全体に沈んだ印象だ。

冬の午後、茶色になった木々の葉が傾き始めた日に照らされる景色には静かな人造湖が似合っているようだ。

平塚市金目から松田までの県道は里山(さとやま)を縫う好きなコースだ。今日も木々の表情を楽しんで通り抜けた。

帰りの伊勢原あたりで正面に月が見えた。空が明るい頃の月は不思議と「天体」を意識させる。この広い宇宙におまえとおれだけか、という思いをかきたてる。夜中になって煌々と光る月とはまた違った風情だ。

アドレスは絶好調で、今日の平均速度は相当高かった。

本日の走行:141km
出発前に点検したところ、3週間でタイヤ空気圧は前 150kPa(指定 175kPa)、後 200kPa(225kPa)に下がっていた。指定圧まで空気を補充。空気圧の影響は大きい。

2007年12月16日 (日)

2007-12-16 わずかに変化

アドレスV125の走行も 6,000km を越えた(メーター読み)。最近わずかな変化を感じる。

○前ブレーキ
握力に対して制動力の立ち上がりがわずかに弱くなった気がする。手袋が厚手になったためにそう感じるのかもしれないので、一度夏用の手袋でブレーキをかけて比べてみようと思う。

○燃料消費
つくば往復では思ったよりは燃料を使った。総アルミシリンダーなので少し冷えすぎなのかもしれない。この車は寒いと燃費が悪くなるようだ。夏でも過熱しない代償ということか。もっとも燃費の変化は微々たるものだ。

○クラッチ
発進時クラッチがつながるときの滑らかさが少し失われたようだ。普通に発進するときにはわからないが、渋滞で車間距離を詰めるときなどに少し荒さが出るように感じる。

2007-12-16 対価を払う

茨城から戻るとき、横浜市内に来てから少し疲れたような寒いような気がした。翌日月曜はなんとかなったが、火曜には起き上がることができなかった。

熱が出たというわけではなく、眉の間あたりにものすごく凝った感じがして、物を見るために焦点を合わせることができない状態だ。指を一本鼻先数センチに置いて、それを無理に両目で見ようとした(寄り目)ときの不快感を百倍くらいにした猛烈な違和感。

疲れはそれまでのツケをすべて清算させるきっかけになるものだ。

前の週の土曜・日曜は出張者の案内で成田・つくば・東京と動き回っていたし、平日は書類に追われていた。茨城ツーリングは心には栄養になったが、目には負担だったのだろう。特に東方面に出かけると帰りの西日が強烈でどうしても眉間に縦皺が寄りがちだ。雑誌を読む時間がないので通勤電車内でずいぶん読んだ。

コンピュータディスプレイで細かい文字を追うと、目を開こうとしてまぶたを引き上げるだけではなく、無意識のうちに前頭筋(額の筋肉)も使っているらしい。仕事で19インチの液晶ディスプレイにしたのが今年の4月。画面の上辺がほとんど目と同じ高さだったのも良くなかったようだ。

二日間ほとんど起き上がれない状態だったが、発熱があったわけでもないので次の日からはすっかり元気になった。筋肉の凝り、おそるべし。肩凝りがひどくて仕事を休む女性が前の職場に何人かいたことを思い出した。そうか、こういうことなのか...。

職場のディスプレイは15インチに格下げし、視線が下に向くようにした。電車内の読書はしばらくお休みだ。前頭筋に力が入らないように気をつけよう。

2007年12月 9日 (日)

2007-12-09 感動の茨城

先週筑波に仕事で出かけたが、研究学園都市の「学園東大通り」が忘れられずアドレスV125で再訪した。ちなみに今週末も筑波に出張だ。

地図を見てみたところ、学園東大通りは「日本の道100選」に選ばれているとのこと。百選を発表するなど役所が余計なことをするのが悲しい(ちなみに、商品でも役所が決める「グッドデザイン」に選ばれちゃうとデザイン担当者は陰で泣いているんじゃないかと思う)。

すっかり葉が落ちても街路樹は見応えがある。アドレスが檜舞台に上がったかのようだ。北部工業団地からテクノパーク大穂の道は大好きだ。この区域は企業の工場や研究施設を塀や柵で囲まず、ゆったりと芝や植栽で囲んでいるのがすばらしい。明るく日が差して落ち葉が舞う中、人という人がどこかに蒸発してしまったかのような中を走る。

帰りに通った国道294号線は拾いものだった。関東にもこんな道があるのだ。真っ平らな畑の中を直線が続く。北海道のスケールには及ばないが、10kmほども信号で止まらずに走ったのは初めて。流れは相当速い。

北関東は神奈川とは違った土地だ。走っても走っても平らで、山が迫ってこない。アドレスV125くらいなら何度でも最高速に挑める(私はしないし、みなさんもしてはいけないが)。

新緑の頃、盛夏、紅葉と、季節を変えてまた訪れようと思う。


往路は銀座から日本橋を抜けて国道6号を使った。日曜朝の銀座を走る快感がこれほどとは思わなかった。四丁目の和光を抜けると最近では忘れがちな「よそゆき」の感じかする。アップルやシャネル、カルティエの店舗が並ぶ中をたった1台で駆け抜ける。舗装材が白くて(東京高速道路のサイト)道路まで高級感があるじゃないか。

日本橋にさしかかると、髙島屋も三越も栄光を背負って建っている(三井不動産のサイト)。


途中6号線で「インド・ネパール料理」という看板を見かけた。場所を覚えていなかったので、運良く帰りに時間が合えば食べようと思った。そうしたら、なんと帰路に通った国道294号が6号線に接続する交差点だった。これはカレーのお導き(?)ではないかと思い、おいしい昼を食べた。

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Rokata

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2007年12月 7日 (金)

2007-12-07 ブレスサーモ

冬用ジャケット+オーバーパンツを使っているが、明け方の山間部などでは少し力不足だ。厳冬用ジャケットを買うよりは内側でなんとかしようと思った。

登山用下着がよさそうだ。評判の良いミズノのブレスサーモを同社の通販サイトで購入。

次回の外出が楽しみだ。

2007年12月 5日 (水)

2007-12-05 ツーンと

今日の東京・神奈川は南関東の冬特有の晴天。出かけたらずいぶんと気持ちがいいことだろう。

晴れると夜の気温低下がすごい。明け方に外に出ると空気が冷たくて鼻の奥がツーンとするのが懐かしい。

2007年12月1日・2日の週末は出張でアドレスに乗ることができなかった。寒さに負けず出かける計画を立てようと思う。

2007年12月 2日 (日)

2007-12-02 走れず

2007-11-27 から4泊で出張のためアドレスに乗れず。

つくば市の北部工業団地にも行ったが、通りがすばらしい。交通量が極度に少ないまっすぐな道。紅葉の並木は姉妹都市米国東海岸のケンブリッジを意識したかのようだ。店舗・街灯がまったくなく、初めての場所で夜にバス停まで歩くと大げさでなく遭難するかと思う(街灯がないのでバス停が見えない)。

歩道と車道とを分けたつくば駅周辺は歩きやすくうらやましい。空を縦横に走る電線や原色が氾濫する看板がないと街はこんなにもまともに見える...。

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