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2008年1月 3日 (木)

2008-01-03 すべてがぴったりと

アドレスV125Gに乗ってそろそろ9ヶ月になる。走行距離は 6,800km ほどになった。

この車の魅力はいろいろと言われているが、私だったら
「なんというか、すべてがドンピシャと決まっている」
と表現したくなる。

吸った空気量に最適の燃料を正確に噴射し、完全な爆発で得た運動エネルギーが最善の変速比で後輪に伝わるという感じがするのだ。

走行性能以外では始動後のしつけがいいのも大好きだ。キースイッチを入れ、キックする(もちろんスターターを使ってもいい)。簡単に起動するのは整備されたキャブレター車でも同じかもしれない。だが、アドレスは冬でも起動直後に所定のアイドリング回転を難なく保ってみせる。外気温が 0度くらいでも暖気が完全に済んだときと全く同じような回転数・音で回り続けるのにはちょっと驚いた。この価格のスクーターに搭載する燃料噴射のセンサや演算装置にしてはたいしたものだ(2,000rpm くらいで暖気できるモードがあるとさらにありがたいが)。

燃料噴射システムの構成は以下のようなものだ。

【動作箇所】
・ディスチャージ式噴射ユニット
・アイドルエアコントロールバルブ
・イグニションコイル

【センサ類】
・クランク回転角センサ
・スロットル位置センサ
・吸気圧センサ
・吸気温度センサ
・エンジン温度センサ
・車体傾きセンサ(転倒時噴射停止)

燃料噴射ユニットが自己診断で異常を検知するとフェイルセーフ状態に固定されて、始動と最低限の走行ができる。センサの出力に関わりなく、次の状態を想定して燃料を噴射する。
・エンジン温度:80度
・スロットル位置:全開
・吸気圧:大気圧
・吸気温:25度

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