« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月

2008年7月27日 (日)

2008-07-27 ヘルメット内装を洗う

アライプロファイル(ヘルメット)を選んだ理由の一つに、内装を外して洗えることがあった。

暑い中暑いところを走ってきたこともあり、内装を外して洗ってみた。

衣服洗濯用の洗剤をぬるま湯に溶いて漬けておく。その後もみ洗いをしてすすぎ、水気を切って干す。

洗い湯が黒く汚れるのには少々驚いた。換気機能付きヘルメットだから、ディーゼル排気の微粒子も付着するのだろう。もちろん頭皮は汗も脂も出すから、汚れきってしまう前に洗うのがよさそうだ。

2008-07-27 10,000km 点検

走行 10,000km になったので、簡単に整備した。

1.減速ギアのオイル交換
2.エアクリーナのエレメント清掃

サービスマニュアルを読んで知ったのだが、スクータの減速は変速機付きの車とずいぶん違う。ちょっとびっくりした。
1.クランク軸がVベルトを直接駆動する
2.クラッチはVベルトの被駆動(ドリブン)側にある
3.クラッチから二組の平歯車で最終減速する

アイドリング時もベルトはびゅんびゅん回っているのだ。

最終減速ギアのオイルはわずか 90mL だ。交換にはクラッチカバーを外す必要があるので整備工場に依頼した。工賃はそこそこかかるが、暑い中あの作業はけっこう大変だ。

エアクリーナのエレメント洗浄は以前よくやったが、洗浄油を処分するのに困るのでこれも工場に依頼。見ていたら洗った後にエンジンオイルを塗布していた(これはサービスマニュアルどおり)。高粘度のエアエレメント専用オイルをスプレーしてもらうほうが望ましいが、オフロード車でもないのでまあいいか...。

点火プラグもそろそろ交換時期だが、依頼するのを忘れてしまった。交換を薦めない工場も商売気がないというか。燃費・加速共に変化がないので、もう少し使えるだろう。

次回は駆動系(ウエイトローラ・ベルト)・前ブレーキのピストン動作・後ブレーキのワイヤ給油などかな。ステアリングステムベアリングのグリスアップ・フロントフォークオイルの交換も必要だろう。おっと、その前に後タイヤの交換時期が来るはずだ。

2008-07-27 燃費の謎

猛暑の日にバイパスで速い流れに乗って走る(アドレスV125のエンジンに余裕はほとんどない)のと、山間部で1.5車線の狭い道を走るのとで燃費率があまり変わらないというのがおもしろいところだ。針の位置と残量とが非直線でも、燃費率が安定しているので走行可能距離を正確に判定できる。

1.燃料をいっぱいに入れると針は目盛りを外れて上方に張り付く。
2.針が動き出すとおそらく 1.5L ほどを消費しているはずだ。
2.目盛り上限を指すと約 2L を消費している。残量は 4L なので、約 150km は確実に走れる。
3.目盛り下限をわずかに下回ると残量は約 1L なので、40km 以内に給油する必要がある。

山間部に入る前に針が目盛り内を指しているようなら給油しておくほうが無難だ。反対に、給油所の多い主要道沿いなら目盛り下限から 20km くらい走ってから給油所を探しても十分だ。

2008-07-27 大井川沿い

土曜には走ろうと思っていた。山梨・長野か、静岡か。どちらにしようか悩んだが、天候がそれほど良くないので、山間部の割合が少ない静岡に出かけた。

国道1号の静岡県島田市金谷付近から国道473号で北上する。大井川沿いはなかなか気持ちのいい道だ。大井川鐵道の蒸気機関車が目の前を通ってびっくり。公園や博物館に置くよりも、外を走るとたくましく美しいものだ。機関車もさることながら、それに引かれる客車が見物だ。蒸気機関車が主力だった時代の客車...。ちょっと調べてたら、1940年代からのものもあるようだ。

このような旧車を整備して旅客運輸に使っている企業努力はたいしたものだ。

国道473号から国道362号に入り、静岡に戻った。狭い道ではアドレスV125の強さが生きる。途中で走行距離が 10,000km になった。

本日の走行距離 433km

2008年7月25日 (金)

2008-07-25 行く川の流れは絶えずして

前ブレーキパッドをデイトナ「赤パッド」にしてから、ブレーキ動作が快適だ。

ときどき安全な場所で急ブレーキの練習をしてみるが、私の思いこみと実際とは違うものだ。

1.前輪がロックするまでのコントロールは練習で身につけることができる。練習しないといつまでたってもできない。

2.アドレスV125はタイヤ幅が広くて車両が軽いので、思っているより大きな(マイナスの)加速度で減速できる。

3.大きな加速度を感じても、空走距離を含めた停止距離は意外に長い。

ライディング学校で練習すると、「ブレーキって、こんなに強烈に効くんだ(効かせてもいいんだ)!」と感心する初心者はとても多いはずだ。近年のタイヤの性能向上は著しい。

アドレスV125に乗り始めた当時はレバーをパッと握ってパッと放していた。最近意識して「じわっと」操作するようにしてみたら、トータルの制動距離が短くなったようだ。少なくとも体感上は余裕を感じるようになった。制動力が立ち上がっていく時間・抜けていく時間を意識するようにするといいようだ(ほんの一瞬のことだが)。

2008-07-25 コーナリング

公道を走る限り、車の性能や限界的な技能ではなく、どれだけ安全マージンを削ってしまうかで速さが決まるように思う。物理の法則の支配下にあるので、速度が高ければいろいろな意味で危険は増す。

アドレスV125なら「つばきライン」(神奈川県箱根)の下りでスーパースポーツを追い回すこともできるだろう。そういうとき、スーパースポーツの乗り手が「乗れていない」よりは、単にアドレスV125が命知らずというのが真実ではないか。

免許更新の講習などで毎度おなじみの「速度の出し過ぎは危険」という言葉には真理が詰まっている。あまりに唱えられるので聞く方が麻痺してしまっているのだが、速さは危険に直結していることは常に意識したいと思う。

速度は安全のための時間と距離とを奪う。あと 30m 、あと 0.5秒あれば生き残った人は多かったろう。人の命を奪わずにすんだ人は多かったろう。

アドレスV125のコーナリングも、ついペースが上がることのないようにしよう。

2008年7月23日 (水)

2008-07-23 安いのか高いのか(続)

安いのか高いのか...

アドレスの購入価格は 220,000円。48,000km走行で廃車、
年間 8,000km 走行なら 6年間だ。

1.車両購入費は 220,000円。

2.部品・整備費用を 20,000円/年 とすると、生涯整備費は 120,000円。
(実際の出費は駆動系交換・ステアリングステム点検時等に集中するが)

3.自動車賠償責任保険 24ヶ月加入 8,790円 x 3回 = 26,370円

4.軽自動車税 年間 1,600円 x 6回 = 9,600円

5.燃料は 40km/L で 185円/L とすると、
  ( 48,000 / 40 ) x 185 = 222,000円

6.エンジンオイルは 4,000km毎交換、毎回 2,000円 とすると
  ( 48,000 / 4,000 ) * 2,000 = 24,000円

総合費用は 621,970円 / 48,000km となる。
よって 12.96円/km 、283.87円/日 である。

距離あたりだと東京メトロやJR東日本より安いだろう。

毎日スターバックスでコーヒー1杯、もしくはマイルドセブン1箱であれだけ活躍するのだから、アドレスV125(というか、第二種原付)はなかなかのものだ。

2008年7月22日 (火)

2008-07-22 安いのか高いのか

アドレスV125を購入してから472日ほどになる。
その間の走行距離は 9,700km くらい。
一日あたりの走行距離は 20.55km。けっこう走っていると思う。

平均時速を 37km/h とすると(休憩も含む)、一日あたりの稼働時間は約51分。稼働率は 3.57% だ(駐車の占める時間が 96.43%ということになる)。

2008年7月21日 (月)

2008-07-21 外来語

外国語のカナ表記はやっかいだ。

原音に忠実に、というのはあきらめていいと思う。どのみち似せることは難しい。「ジーゼル」おおいにけっこう。

けっこう恥ずかしいのは、一般に使われているカタカナをしゃれっ気を出してちょっと変えて、それが変な方向に行っちゃってるもの。

最近良く見かけるのが「フォルダー」。曰く「ヘルメットフォルダー」など。holder だから、原音に似せようと思ったら [ ホゥルダ ] なのだが...。おとなしく「ホルダー」と言うが吉。

誤記で広く知られるのが「ディスクトップコンピューター」。desktop だから「デスクトップ」だろう。

最近耳にした懐かしい誤用は「アーマーゲー」だ。ベンツの高級スポーティ車部門の AMG のことらしい。それなら BMW は「ベーマーヴェー」かな?ドイツ語なら [ ア・エム・ゲ ] だろう。どのみちドイツ語は日本ではごく少数派。「エーエムジー」が無難だ。

作曲家 Pachelbel を「パッフェルベル」と書く人が多いのにも驚いた。無理して書けば [ パヒェルベル ] あたりが近いはずだ。徹底するなら「メルヘン」 も 「メルフェン」と書けばよろしい。なぜ広く知られた「パッヘルベル」を使わないのか...。

アドレスで外出できないので、少々毒を撒いてしまった。失礼した。

2008年7月20日 (日)

2008-07-20 救命講習

もう一年ほども前になるが、新宿区四谷消防署の救命講習に参加した。

その前に講習を受けたのはさらに3年ほど前だった。

参加してわかったが、心肺蘇生の方法が進化している。国際的なガイドラインが改定になったそうだ。やはり定期的な受講は重要だ。二輪・四輪に乗る人は事故の現場に居合わせる可能性が高いから、ぜひ受講するとよい。いや、受講は義務だと思うべきではないか。

心肺蘇生では「わかっている」ことと「できる」こととはずいぶん違う。もしあなたが平均的な人なら、講習会に複数回参加したあたりから「できるかもしれない」という自信が生まれてくるはずだ。そして、駅や公共の場所にある自動体外式除細動器(AED)をずっと身近に感じることだろう。

2008年7月13日 (日)

2008-07-13 緑を見る

前日の天気予報では雨模様とのことだったが、神奈川県・静岡東部は持ちこたえそうだ。勢いの良い緑を見たくて西に向かう。

神奈川県道77号平塚松田線は国道246号が混雑するときには第一の抜け道候補だろう。そして、単なる迂回路というよりはとても楽しい道だ。アドレスに乗るようになってから松田や御殿場に抜けるときにはいつもここを通る。

国道246号を快調に流した後北に折れ、富士スピードウェイの東門から山中湖へと抜ける。路面が荒れているが背後の景色かすばらしい。気温がぐんと下がってとても気持ちがいい。

山中湖からは国道413号で戻ることにする。

今日は走行 183km の短い旅だったが、緑に囲まれて良い気分転換になった。渋滞知らずというのもありがたい。

2008-07-13 給油で驚く

燃料計が目盛りの下限を指すと残量が約 1L なので(私の個体の場合)、下限を指してから 40km 以内に給油すればよい。今日は 36km ほども走ってようやく「自分注(つ)ぎ」スタンド(セルフなんて気恥ずかしくて言えない)を発見。

いつものように千円札を機械に入れて給油開始。5L 入るのは間違いないので、そこまで一気に入れる。その後手加減しながら継ぎ足していたらガソリンが出なくなった。おかしいと思って何度か給油レバーを引くが反応なし。

あ、そうか、もう千円分なのか...。

千円で満タンにできなかったのはアドレスに乗って初めてだ。ガソリン価格高騰恐るべし。20080712gasoline

2008年7月12日 (土)

2008-07-12 雨

明日あたり静岡方面を狙っていたのだが、どうも雨のようだ。

2008年7月10日 (木)

2008-07-10 燃費率の季節変動

アドレスV125の燃費率が冬期に悪化すると書いているサイトやブログがいくつかある。

私の車には外気温による燃費率の差はないようだ。

これはなぜか。

冬期に燃料を多く消費するという方は、アドレスV125を通勤に使っているようだ。つまり走行距離当たりのエンジン冷間始動回数が多い。

外気温が低いときのエンジン始動はエンジンにとってなかなかつらい部分だ。アドレスは燃料噴射だからいとも簡単に始動するが、ガソリン機関特有の問題は変わっていない。

・始動増量・冷間増量によってガソリンが盛大に噴射される。
・ピストンが熱膨張する前はブローバイが多くパワーが出ない。
・エンジンオイルの粘度もとても高い。

通勤の出発時だから、暖機運転・暖機走行がどうしても省略されることも多いだろう。真冬の最初の数キロでは、燃費率は大変なことになっているはずだ。

私の使い方だと、完全冷間始動は走行100~300kmに1回で、燃費率には相当良い条件だ。遊びに出るのだから、暖機運転の後はゆっくりと暖機走行をする余裕もある。

このブログの「記録」を見ていただくとわかるが、山道でも混雑路でも空いた農道でも燃費率はそれほど変わらない。大排気量車と違ってエンジンの内部抵抗が少なく車体も軽いので、渋滞ではあまり燃料を使わない。そして、郊外で平均速度が上がるとエンジンにとっては余裕がない回転域を使うのでそれほど燃費率は下がらないからだと考えている。

2008年7月 6日 (日)

2008-07-06 冷間時のクラッチジャダ(おそらく)

今日は走り出してからしばらくの間、クラッチの不整を感じた。先日からその気配があったが、今日ははっきりとしていた。

発車時にクラッチのつながりがなめらかでなく、軽く「ググググッ」あるいは「ゴゴゴッ」という軽い振動が伝わってくる(音はしない)。いかにも自動遠心クラッチの半クラッチが断続的という感触だ。

数キロ走ると症状が消えるので、冷間時の問題だろう。

大きな不具合も最初は小さな予兆から始まるので、もっとひどくなるようなら駆動系を見てみよう。


労働安全衛生の学習をしたことがあるが、ハインリッヒの法則や「ヒヤリ・ハット」といった用語は交通事故防止にも大いに参考になると思う。しばらく前に流行った「KY」という用語も、まずは「危険予知」の略語のほうがピンと来る。

「ちょっと危なかったな」や「おっと!」という経験が多いライダーは、やがて重大な事故を起こす(巻き込まれる)可能性が高いはずだ。

2008-07-06 三浦半島は宝庫

横浜市から三浦半島への一般道は道路沿いの店が開店する頃になるとずいぶんと混雑する。自動車専用道路を使えないアドレスV125の選択は早朝作戦だ。

今日は三浦市一帯を走った。大根畑と海との景色はとても好きだ。shu さんのブログ「三浦半島デジカメ便り」をぜひ見ていただきたい。逗子から鎌倉のあたりは渋滞で身動きがとれないことが多いが、三浦半島の良さは農道と漁港とにもある。特に農道は景色が変化に富んでいて飽きることがない。

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

最近のトラックバック

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ