2008-09-23 アドレス125 燃費の謎
燃費率がどんどん良くなっている。
1年前の同時期は累計で 42km/L 台だったのが、最近は 43km/L 台になっている(距離計・満タン法)。
いつも給油する近所の給油所のポンプ計量がアヤシイか、とも思ったが、出先で給油しても同じような結果になる。
では、前タイヤが減って前輪の外周が小さくなって回転数が多くなり、距離計が多目に出るのか。外見ではそれほど減っていない。アドレス標準のダンロップD306の寿命は長く、12,000km 程度では前輪はまだまだだ。空気圧はこまめに規定値にしている。
エンジンオイルは交換の都度同じものをゲージ上限まで入れている。
使い方(走り方)はさほど変わっていない。急な登りを全開で走るのもしょっちゅうだ。
そうすると、燃費率変化の原因は次のようなものだろうか:
1.エンジンやドライブトレインの内部抵抗が減少した
2.走り方が合理的(車に合った走り)になった
3.変速機のベルトやプーリの変化で変速比が変わってきた
4.燃料噴射量が変わってきた
普通に整備をしていれば5万キロくらいは楽に走るらしいので、1万キロ程度では調子が出てきたところなのだろうか。
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