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2009年4月

2009年4月30日 (木)

2009-04-30 意外と強力なブレーキ

スカイウェイブ250Mのブレーキはあまり高く評価されていないようですね。ただ、最近の販売分は制動力重視のパッドに換えてきているのではないかと勝手に想像しています。

1.けっこう効く
ブレーキレバーの手ごたえはやわらかく、けっこう握り込めます(ブレーキ液に気泡が入っているのでは?というくらい)。ですが、制動力の立ち上がりは自然で、低速から軽く使って止めるときも思った位置にぴたりと止められます(純正パッドのアドレスでは心の中の停止位置よりわずかに行き過ぎていました)。速度が 70km/h くらいからの制動力もなかなかのもので、指2本掛けで簡単に前輪を鳴かせることができます。

2.握る力に比例して効く
軽く握った状態から力を強めていくと、制動力がちゃんと増加する感じです。使いやすくて安心なブレーキだと感じます。アドレスと比べて手がだいぶ楽です。

3.粉が盛大に出る
車輪を布で拭くとブレーキパッドの粉で真っ黒になります。けっこう気前よく減っていく気がします。ブレーキ性能のためにパッド寿命を少し犠牲にしているのかと思いますが、どうなのでしょうか。

とっさの急制動にも人差し指・中指の2本掛けで安心していられるのはありがたいところです。

2009-04-30 初ETC

慣らしも進み、回転数は 6,000rpm まで、スロットル開度も角度にして半分ほど使っています。スロットル開度を抑えているので急な加速や急登坂はできませんが、80km/h の走行は大丈夫でしょう。ということで、つくばの帰りに横浜新道に入りました。ETCカードを装着します(ETC装置の取り付け場所は近日写真でご紹介します)。

パイロットランプが赤から緑に変わり、カードが認識できたことがわかります。ゆっくりと料金ゲートを通過すると、さっと門が開きます。わかってはいるけど、初めての車だと本当に開くかどうか、ちょっとどきどきしますね。

バイクにとってETCは本当に助かります。手袋を外して通行券とお金とを取り出し、領収書やつり銭をしまうのはほんとうに煩わしく、何度経験しても苦手意識が消えません。

スカイウェイブ250Mのメーター読み 80km/h ではエンジン回転は約 5,300rpm です。音は低く、振動も少ないうえに角が取れたもので安楽ですね。

2009年4月29日 (水)

2009-04-29 慣らしツーリングでつくばへ(4)

そして、いつものところに到着です。

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誰もいませんね。

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2009-04-29 慣らしツーリングでつくばへ(3)

もう少し寄り道です。
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つくば大学は新緑でいっぱいです。
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祝日なので、車はほとんど来ません。ときどきジョギングする人が通り過ぎます。
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2009-04-29 慣らしツーリングでつくばへ(2)

今回は道草をあちこちで...。

アドレス君に乗っていたときには得意だったわき道ですが、スカイウェイブでは深入り禁物です。
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でも、気持ちいい。
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もうすぐ田植えですね。
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2009-04-29 慣らしツーリングでつくばへ(1)

富士山が見えない日になりそうだったのと、平坦な道のほうが慣らしに良さそうなので茨城県つくば研究学園都市に行ってみました。勤務先の研究施設があるのでなじみの場所です。

途中の銀座で「お上りさん」してきました...。
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2009-04-29 盗難防止用品

首都圏でのバイク盗難事情はひどくなる一方のようですね。
恐ろしいのは
「狙った獲物は逃さない」
という窃盗団の暗躍です。

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
Roadkingをめざして (盗難情報編) というページを見ると、盗難件数の多さと、なにがなんでも盗っていくという手口に恐ろしさを感じます。

バイク盗難防止情報 盗難防止グッズの破壊例」というページでは頑丈な金属チェーンまでもが無残に切られることを知って心配になります。このページのリンク先には有用な記事がありますので必見です。

私も今回は少し対策を考えました。

まずは基本の鎖(チェーン)ロック。前輪・後輪共に構築物に留めます
(この他にも対策がしてあります)。

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出先で食事をするときなど、盗難やいたずら(子供が乗って倒しても危ないですね)防止に携帯用大音量アラームを併用しています。英国 Xena のディスクアラームを買ってみました。誤動作があるという報告をネット上で見かけますが、いまのところ問題なく機能しています。
※ ディスクロックはディスクブレーキを車輪に固定するねじを外せば意味がなくなるので、あくまで補助用ですね。

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2009年4月28日 (火)

2009-04-28 やっぱり、バンク角が

初めて乗った日には大きさに驚いたスカイウェイブですが、すっかり慣れました。メインスタンドは掛けるのは簡単ですし(スタンドの位置決めが巧みなのでしょう)、下ろすのは乗車したままでも可能です(これは身長にもよるのでしょうけど)。乗車したまま足で地面を押して後退するのも楽ですね。車輪径を他車より大きくしてもシートを高くしなかったからでしょう。

ただ、その代償はしっかり払っています...。

それほど速度を出さずに気軽にいつものコーナーに入ると、
「ガガッ」
というアドレスで経験した音がします。メインスタンドの接地音です。左右共に実に簡単に接地します(アドレスでは気合入れたときだけでしたが)。後続車はゆっくり走るスクータから火花が散るのでびっくりでしょうね。スカイウェイブのバンク角が浅いことはネット上で話題になっていますが、ここまで浅いとは思いませんでした。

どんどん接地させてスタンドを削ってしまおうかとも思ったのですが、そうするとベルトカバーやカウルが接地することになりそうです。スズキの設計者はメインスタンドを一種の「バンク角センサー」として使っているようですね。

スカイウェイブ250Mの後輪は 150/70-13 です。幅広扁平なので単純バンク角と実効バンク角との違いはけっこう大きく、車体がすぐに接地してタイヤの性能を使いきれないのが惜しいですね。

幅広タイヤとバンク角については下記サイトがわかりやすいですね。サイト著者にお礼を申し上げます。

福ちゃんの「オフロードZIGOKU」

Kazuhiro Katohさんの Long Romantic Road

2009年4月27日 (月)

2009-04-27 アドレスV125の音

アドレスV125に乗っていたためか、勤務先の東京都新宿区にアドレスがたくさん走っているのに気づきます。多い日は10分ほどの間に5台見たことがあります。バイク急便としても使われていますね。

走り去るアドレスの音はなかなか心地よいものです。自分で乗っているときにはガーガーと乾いた音でうるさいと思っていましたが、離れて聞くと「ドリューン…」と実に軽快です。フォルツァ・マジェスティ・スカイウェイブといった単気筒ベストセラーよりも二輪車らしい音といえます。

同じくらい多いのがホンダのスペイシーです。こちらはぐっと控えめな音量で、ほとんど無音で走り去ります。都市に似合いますね。

アドレスもスペイシーも、マフラーを交換している車はごく少ないですね。マフラーのみ交換しても走行性能を上げるのはほとんど不可能ということがよくわかっている乗り手が多いのでしょうか。

この二機種、実用に徹していることも多いようです。国民車と呼んでもいいかもしれません。

2009年4月26日 (日)

2009-04-26 音・慣らし

ブログ(更新終了)「EP91とZXR250の小部屋」で Udayan さんがスカイウェイブのアイドリング音を
「何だ!? この削岩機みたいな音は・・?」
と表現しています。

私も同意見ですね...。削岩機というか、音質が道路工事用のコンクリートブレーカーにそっくりです。ヘリコプターがホバリングしている音にも似ているかも。
「タ・タ・タ・タ…」
という硬質の音です。ハンドルに振動も伝わってきます。スズキの技術者もアイドリングだけはどうしようもなかったようですね。

走り出して 4,000rpm を過ぎるとぐっと静かになり、5,000rpm あたりでは実に気持ちよく回ります。振動もごく少なくなって、どんどん走っていきたくなる感じです。


走行 1,000km を過ぎ、5,500rpm を積極的に使っています。「5,500rpm を上限として」ではなく、一定の速度で走るときに 5,500rpm になるようにシフトするわけです。この回転数を使うにはCVTモード(無段階自動変速)にしてパワーボタンを押し込むと具合がいいですね。パワーモードで 5,500rpm だと約 60km/h になります。発進加速では回転数が高めの分スロットル開度は少なめで、爆発でピストンがシリンダに押し付けられる力(サイドスラスト) を少なくできそうです。慣らしには「回転数の慣らし」と「爆発圧力の慣らし」との両方があるのでやっかいですね。

2009年4月24日 (金)

2009-04-24 「ビッグスクーター」って

いつごろ誰が使い始めたのか、「ビッグスクーター」という表現が一般的になりました。ところが、この呼び方はどうも日本国内だけで通じるようです。英語圏では maxi scooter(マキシスクータ)ですね。ちょっと調べてみました。
Google 全言語対象の検索で、
"big scooter" 68,900件ヒット
"maxi scooter" 309,000件ヒット
でした。

maxi- は「(サイズが)普通よりも特別に長い・大きい」という意味のようです(Merriam-Webster Online Dictionary)。

排気量 250 以上のスクータは日本だけではなく、北米・ヨーロッパでもよく売れているそうです。

私も久しぶりの二輪車としてアドレスV125に乗り、その次の車種を考えたときにはスクータを第一に考えました。私の場合、地図を見て「ここに行ってみよう」という楽しみが第一で、車の種類は(二輪車なら)まあどうでもよかったので...。そういうとき、荷物はとりあえずシート下に放り込め、急な雨でもしばらくは濡れず、ギアシフト操作が忙しくない車はとてもいいですね。

2009-04-24 スタータスイッチとヘッドライト

エンジン始動時にヘッドライトを消すしくみのお話の続きです。昨日書いたような高級(?)な方法ではなくて、スタートスイッチの裏接点(押すと切れる)を使っているだけかもしれませんね。

エンジンがかかってからもスタートボタンを押すと消灯するので、おそらくそうではないでしょうか。

もしリレーを使わずにハンドル部のスイッチまで線を取り回してスイッチを介しているようだと、配線やスイッチの接点抵抗による電圧降下が無視できないかもしれません。そういえばスカイウェイブのヘッドライト、色温度がちょっと低めみたいな...。

2009年4月23日 (木)

2009-04-23 ブレーキロックは便利

少し乗ってみて、「これはいいな」と思ったのはパーキングブレーキ(ブレーキロック)です。後ディスクブレーキのパッドをワイヤで動かすという簡単な構造にしては効きはまずまずでしょうか。

・坂道の信号待ちが楽(両手を使える)
・夜間の信号待ちで後続車がまぶしい思いをしない
・アイドリング時の消費電力を減らす(制動灯は 21W x 2 なので、約 3.5A 助かる)

スクーターだけではなく他の車にもあれば便利なのに、と思います。


計器盤にパーキングブレーキのパイロットランプがあります(戻し忘れ防止)。これを使ってヘッドライトの自動消灯ができないかなと考えてみました。

・スタータモータ(セルモータ)スイッチを押すと消灯する(仕様)。
・ということは、+12V が加わるとヘッドライトを OFF にするリレーがあるのでは?
・パーキングブレーキのパイロットを点灯する回路でそのリレーを動かせば?

回路図を見ていないのですが、もし上記のとおりなら電線1本と逆流防止のダイオード1本でいけるのかもしれません。

でも、ひょっとするとヘッドライト消灯はスタータモータリレーの裏接点を使っているのかもしれませんね...。

2009年4月22日 (水)

2009-04-22 グリップヒータ・発電容量

だいぶ暖かくなりました。先日出かけたときには夏物の手袋でしたが、ちょうどいいくらいですね。ただ、夕方になったら手が少し冷たく感じました。

そうだ、納車前に取り付けたグリップヒータを試してみるとしましょう。スイッチを入れて「Lo」(弱)までつまみを回したら、10秒くらいでじわっと温かくなってきます。いや、これは快適です...。おおげさではなく、ありがたくて涙が出てきそうです。

指先が温かくなると、全身がリラックスしてきますね。これにハンドルカバーを合わせれば真冬のツーリングもだいぶ楽になるはずです。

消費電力は「Hi」(強)でも 30-40W くらいなので、発電容量が足りないという心配はないですね。

発電容量といえば、スクーター各車はだいぶ電力を使うので、かなり大容量の発電機(オルタネータ)が付いているようです。スカイウェイブの以前の型(ヘッドライト片方点灯)で 24A ですので、単純に電力を計算すると 12V x 24A = 288W ですね。今の型は増強されているので、27A として 324W 、常用回転数域でその 70% としても 227W です。消費するほうは
ヘッドランプ 55 x 2 = 110W
ポジションランプ 8 x 2 = 16W
ポジションランプ 5 x 2 = 10W
メータ照明 5(?) x 3 (?) = 15W(?)
テールランプ  5 x 2 =  10W
標識灯 5W(?)

と、常時点灯しているもので 166W、

グリップヒータ 30W を足して 196W。

ブレーキ灯 21 x 2 = 42W
方向指示灯 21 + 27 + 5 = 53W

ですので、最大瞬間消費電力は 291W です。

ブレーキ灯・方向指示灯が点灯している時間はそれほど長くないので、バッテリ充電分を見ても余裕があるように思います。

2009年4月19日 (日)

2009-04-19 初回点検・慣らしの続き

今日は初回点検に持ち込みました。モーターサイクルドクターSUDAの良く片付いた工場で各部点検・増し締めです。整備手帳の記入が丁寧なのはいいですね。

ヘッドライト下向き灯の光がかなり上に漏れていたので光軸を調整してもらいました。その他にはメーカー指定どおりエンジンオイル交換・オイルフィルタエレメント交換です。

走行距離 900km を越えて 5,000rpm まで許容しています。初めての回転域に入れるときにはまず低負荷にしたいので、平地の発進加速で7MT-ASTモード(マニュアルアシストモード)を使います。スロットルをあまり開けずに、惰性で 5,000rpm まで回してからシフトアップ。エンジンの燃焼音が軽い状態で走ります。各ギア(本当は「ギア」ではないですが)で 5,000rpm まで使って走っても燃費計は 30km/L を下回りませんでした。

上限 4,500rpm ・スロットル開度1/4くらいだと乗用車や 50cc バイクに追いかけ回されていましたが、5,000rmp まで使えるとだいぶ楽です。ただ、スロットルは半分まで開いていないので、上りではギアを落とすのでなんとか流れに乗るくらいですね。

長い下りだと7速で 70km/h に達しますが、このあたりの速度だとアドレスV125よりもずっと楽ですね。フロントフォークはすばらしい働きで、タイヤ・スプリング・ダンパのバランスの良さがわかります。後サスペンションもばね下が重いながらまずまずの動作で、リンク式のしっとりとした動きを感じます。速度が高くなればなるほど本領発揮というのは雑誌や先輩持ち主の評判どおりですね。私が狙った「骨太・高速志向」のとおりで満足です。

2009年4月15日 (水)

2009-04-15 風に強いスカイウェイブ

スカイウェイブに乗ってちょっと感動したのが風に対する強さです。アドレスV125だと進路が乱れてしまうような突風でも、何事もなかったように走りますね。まあ、スカイウェイブが普通で、アドレスは軽量高速だからしかたがなかったのだと思います。

2009年4月13日 (月)

2009-04-13 すばやい変速

スカイウェイブ250Mの電子制御変速機はなかなかよくできていると感じます。本当のところは今後わかってくるのでしょうけれど、乗ってすぐに気づくのは
「反応がすばやい」
ということです。

左手のセレクトスイッチを押した瞬間に変速してタコメータの針がすっと動きます。達人の足動チェンジよりも絶対に速いですね。ベルトに動力を伝達して高速回転するプーリの直径がこんなに早く変わるなんて驚きです。

2009年4月12日 (日)

2009-04-12 氷花餃子開成町店

昼時になって、どこで何を食べようかと思っていたところ、神奈川県道720号に「氷花餃子」という中国料理店を発見。店構えがおいしそうなので(飲食店に関してはカンがけっこう当たります) 、Uターンしてスカイウェイブを停めます。

店内はきれいで開放感があり、印象はなかなか良いですね。立派なメニューにはおいしそうな本場中国料理がたくさん。本店は小田原で、厨師(調理師)は瀋陽(中国の東北部)出身だそうです。

目を引いたのが「薬膳火鍋」の文字。東京の有名店で何度か食べ、すっかり気に入っています。でも、鍋は一人では食べられない...と思ったら、「薬膳ラーメン」なるものがありました。これと、水餃子(東北料理の店ですからね)とを食べましたが゛、どちらもとってもおいしいです。

こんなところにこんな店があるとは、足柄あなどり難し...。中国料理をおいしく食べるコツは、厨師の得意な料理を注文することでしょうか。
「日本人向けでなくて良いので、厨師のお国料理を」
と言えば、喜んで腕をふるってくれると思います。

この店を目当てにしたツーリング、近いうちに企画したいですね。

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2009-04-12 MTアシストモードを試す

今日は暖かくなり、絶好の慣らし日和(?)ですね。なんとか時間を作って走り出します。地図を使わず、スカイウェイブの鼻が向いた方向に走ります。今日は神奈川県内の国道・県道のうちふだん通らない区間を走りました。

走行 500km を越えたので、4,250rpm まで回します。スロットルを多目に開いて回転が上がるのを待つと爆発圧力が強くなるので、ぐっとがまんしてじわりじわりと開きます。CVTドライブモード(普通のベルトAT)でゆっくり加速すると 4,000rpm の手前でどんどん変速してしまって目的の回転数に達しません。そこで初めて7MT-ASTモード(マニュアルアシストモード)を使ってみました。

セレクトスイッチ(左手の黄色いボタン)を押すと CVTドライブ→7ATドライブ→7MT-AST の各モードに切り替わります(循環)。

7MT-ASTはチェンジスイッチでシーケンシャルシフトをするモードです。完全なマニュアルではなく、シフトをさぼっても速度が落ちると自動的にシフトダウンし、レッドゾーンまで回すとやはり自動的にシフトアップします。

慣らし運転には7MT-ASTモードがなかなか便利です。そっと走り出して 4,250rpm になったらUPのボタンを押してシフトアップ。道の流れが遅くても5速や4速固定で狙った回転数を維持できます。7速 4,250rpm は 60km/h くらいですが、トルクはぎりぎりでエンジンに余裕がありません。慣らしのためには6速にして 55km/h で走るのがいいですね。

走行 600km を越えて 4,500rpm まで使ってみます。エンジンに少し活気が出てきました。初めての回転域に入れるときにはエンジンに楽をさせるために3速や4速で回転を上げていきます。こうして「回転の慣らし」をしてから「負荷の慣らし」をしてみようと思っています。

あまり7速に入れずに走りましたが、燃費計は 32.5km/L あたりを示しています。この燃費計、かなり正確なのでちょっと驚きました。

まだ 700km ほどしか走っていませんが、エンジンの回転が楽になってきたのを感じます。次回走行では 5,000rpm を使えるはずなので楽しみです。

2009年4月 5日 (日)

2009-04-05 スカイウェイブ 慣らし運転

慣らし運転についてはいろいろな説がありますね。インターネット上で情報の収集や交換が簡単になったのは便利なのですが、慣らし運転や暖機についての話のうち 95% は確かな出典やデータに基づいていないと考えてよさそうです。

ネット上の情報よりは、巨額を投じて研究開発をしているメーカーの言うことのほうがあてになりそうですし、大きな間違いはないのかなと思います。

スカイウェイブ250TypeMの取り扱い説明書には次のように書いてありました。

慣らし運転をすると、お車の寿命を延ばします。

・最初の 1,000km を走行するまでは、スロットルを開度 1/2 以下で走行してください。(以下省略)

エンジンが冷えている時は、しばらく暖機運転をします。


アドレスV125のときはじっくりと慣らしをしました。エンジンや変速機の調子は 15,000km 走行までまったく衰えることなく、むしろ上り調子でした。快調なのは慣らしのためではなかったのでしょうけど、気分良く乗れたのは確かです。

スカイウェイブも自分なりに慣らしの予定をたててみました(科学技術的・実証的な根拠はありません)。
・販売店で1時間アイドリング、2時間シャシダイナモで低負荷運転。
・走行 500km までは 4,000rpm 、スロットル開度はなるべく少なく。
・以後 100km ごとに 250rpm (回転計一目盛り)ずつ許容回転計を高くする。
・走行 1,000km でオイル交換。
・走行 1,500km までは 6,000rpm まで。全開は避ける。
・走行 2,000km までは 7,500rpm まで。全開は避ける。

圧縮比が高いエンジンなので、慣らし中は低回転域でスロットルを開くのは避けようと思います。助走を取れない急な登りでは Power モードが便利ですね。3,000rpm でスロットルを開き気味にするよりは 4,000rpm で同じ速度にしたほうがピストンやコネクティングロッド、スモールエンド/ビッグエンドベアリングは楽でしょうから。

回転数を 4,000rpm に押さえると、平地でもトップギア相当の7速に入りません。慣らし運転ではエンジンの爆発力も押さえておきたいので、6速の走行は好都合ですね。トップギア相当ではなくても燃費計は 38~39km/L を示します。

ポルシェロータスの取り扱い説明書の情報にはいくらかの真実がありそうですね...。

2009年4月 2日 (木)

2009-04-02 なぜスカイウェイブ?

なぜスカイウェイブ(Skywave)250 TypeMなのか。

購入前にはどの機種にしようかといろいろ迷う方も多いと思います。250スクータはいわゆる「ボリュームゾーン」なので、各メーカーが力を入れた結果相次いでモデルチェンジがあるのでなおさらですね。

スカイウェイブ TypeMを選んだ主な理由は以下の三点です。
・大柄で骨太そう
 使い道が高速道路を含んだ週末ツーリングなので、街乗りでの便利さは考えませんでした。車輪径が大きいこと(前 120/80-14、後 150/70/-13)、車体剛性が高い(と言われている)のは重要な点です。

・黄色!
 どうせ乗るなら好きな色。気分は晴れ晴れですし、黄色は夕方や雨天で思った以上に目立ちます。

・変速機にパワーモードがある
アドレスV125Gで急な坂を登ると
「キックダウンが効けばいいのに...」
と思いました。エンジンの力を出し切るまで回転が上がらないのは悲しいです。


車そのものよりも走って出かけることが大切なので、私の場合機種は何でもいいようなものです。フォルツァやマジェスティでもまったく問題なかったですね。改造も考えていません。改造や部品に何万円もかけているのに燃費を気にするのって、ちょっとおもしろいなと思っています(5万円ガソリンを入れると 13,600km 走れます [110円/L、30km/L] )。

2009年4月 1日 (水)

2001-04-01 スカイウェイブ250 初期インプレッション(2)

無線キーは初めて使いますが、便利なものですね。無線不具合時に解錠したり始動する方法もあるので、取扱説明書を読む必要があります。昔の二輪車とはずいぶんな変わりようです。

電子燃料噴射なのでスタータボタンの一押しで簡単に回り出します。冷間始動でもアイドリング回転数は 1,800rpm 程度にとどまり、近隣対策としてもありがたいですね。排気音はいかにも圧縮比の高い単気筒に大きなマフラを付けたという音です。つまり「カンカン」という硬質でありながら音圧は低い。

外気温10度程度だと水温計の針はすぐに(1~2分)動き始めます。軽量化のために水量を減らし、ファンを積極的に使う現代的な設計ですね。アイドリングでの振動はハンドルバーにけっこう出ます。

発進でクラッチがつながりだすあたりはスカイウェイブのもっとも楽しくない(というか、苦手)な部分です。スクータでありながら中~高回転を重視したエンジンなので、低回転域は非力なうえにガサついた感じです。これはアドレスV125Gでも経験済みですね。音は耕運機か漁船みたいで全くさえません。もっともこれは慣らし中でスロットルを1/3ほどしか回していないからでしょうね。スロットルをもっと開けて通常に走ればこのガサついた領域は一瞬で通り過ぎてしまいますから。

スロットルをゆっくりと開けて 4,000rpm を上限に走ると、「まあ、なんとか走っている」という感じです。ハンドルの振動は消えますが、エンジンの反応はまだ鈍いままです。平坦路でメーターは 55km/h を指します。平地ではハイギヤード側を使い切っていないようで、下りになると同じ回転数のまま 60km/h をわずかに越えます。

時速60kmあたりでは安楽の一語ですね。乗り手に関係なくスカイウェイブが勝手に走っていくかのようです。

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