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2009年11月

2009年11月23日 (月)

2009-11-23 燃費の謎(坂道の上り下り)

富士山の周囲を3/4周したとき、新五合目に登る前に給油しました。あれほどの上りなのに燃費計は 25km/L を示します。最後の急坂でようやく 24km/L に落ちました。以前から感じているように、この車重(装備 221kg)でこの燃費は優秀というか、驚きに近いものがあります。若干の荒々しさが残っても圧縮比を高くした利点かもしれません。

下りはほとんどスロットルを開かないので、燃費計の数字がどんどん増えていきます。新五合目から富士山スカイラインで御殿場に下り、国道246号・県道77号で中井まで進み、秦野中井ICから東名を使いました。途中事故で(この時間に沼津~横浜町田で3箇所の事故あり)少し渋滞しました。

燃費にはあまり良くない条件でしたが、帰宅すると燃費計は 35km/L を示していました。最近では一番の好結果です。

平地を一定速度で走るよりも高所に上って下りてくるほうが燃料を使わないような気がします(以前に八ヶ岳方面に行ったときの燃費も同様だった)。上りで燃料を2倍使っても、下りでは1/3しか使わない...というような理由なのでしょうか。

2009年11月20日 (金)

2009-11-20 ひとそれぞれ

「スクーターにしようと思うんだ」

「ああ、楽そうだよね。でも、飽きるよ~」

足動変速機を使わない二輪車、安楽ですけど、魅力に欠けると考える人は多いようです。買ってから短期間のうちに手放した人もたくさんいらっしゃいます。

私の場合はそうではないですね。

久しぶりの二輪車としてアドレスV125Gに乗り始めて以来、乗るたびに新鮮です。

その日はじめて乗るとき、そっとスロットルを回して動き出すとどきどきします。幹線道路に出て 50km/h くらいになると走っている実感が高まってわくわくします。信号で止まるときに停止線でぴたりと止まってブレーキ操作の心地よさに感激します。

インターネットの普及に伴い、二輪車を購入するとき、「どんな車がいいでしょうか」と質問するとそれこそ何十件もの答えが返ってくるようになりました。どの答えも正しいのです。自分で乗る車は自分だけが選べる。人が車を選ぶというよりは、乗って走っているうちに自分が何を求めているかがわかってくるのかもしれません。

Q:スカイウェイブ、どうですか?

A:私にとっては、とても良い車です。でも、あなたにとってはわかりませんよ。確かなのは、走行 8,000km になり、とてもスムーズで快調です。今まで30km/L 以下になったことは一度もないので、給油後 350km は必ず走るのがとても安心。都心も東名高速も西伊豆スカイラインも気持ちよく走っています。

2009年11月19日 (木)

2009-11-19 高速道路での流れ

高速道路を走っていて思うのですが、皆さん「踏む」のが好きですねー。

前の車との距離が離れればアクセル(A)を、ちょっと詰まればブレーキ(B)をいとも気軽に踏み込みます。最近の自動車はオートマチックが大部分ですから、Aペダルから足を離してもあまり減速しないことも原因でしょうか。

結果としてBペダルを踏む回数が多くなり、トンネル入り口や下り坂でブレーキランプをみんなでピカピカさせてしまうようです。困ったことに、自分の直前の車がピカピカするまで減速を考えない人も多いようで(先を読まない)、どうしても減速が急になります。これが後に続く自動車に連鎖して渋滞の原因となることも多いのでしょう。

さらに、直前の車との距離が少しでも広くなるとAペダルをぐっと踏んでしまうので悪循環...。


時速 100km では1秒間に 28m ほども進みます。パワーにさほど余裕があるわけでもなく、ブレーキも2輪にしか効かないスカイウェイブでは 100m・200m 先の様子をうかがいながら走るのが大切だと思っています。夜間のカーブではガードレールやトンネル壁にブレーキランプが映るので、これもけっこう気にしています。他人を困惑させない限りAもBも大きく動かさない運転が好きですね。


A・Bを使わない走りは一部の人には「メリハリが足りない」と映るようで、後ろから車間距離を詰めてくる車もありますね。「後方は良く見ろ」といいますが、私は走行車線を直進するときは真後ろはあまり気にしないようにしています。走っているときの危険のほとんどは前方からやってきます。後ろの車が車間距離 30cm に迫っても、こちらにできることはないのですし...。


あと、もうひとつ。二輪の仲間にお願い。制限速度以上で走っている他車を追い越すときにはせめて車線を変更してからのほうがよろしいかと思います。一番左の車線を実速 105km/h で走っているときに同じ車線で体当たりするように抜かれるとびっくりします。

2009年11月17日 (火)

2009-11-17 手足が暖かいと七難隠す

富士山めぐりにはハンドルカバーを付けて出走しました。それほど寒くない日でしたが、早朝はグリップヒーターも使いました。

グリップヒーター、いいです。

一度使うと、なしではいられません...。

寒ーい日に、手が冷たーくなって、道の駅で熱い缶コーヒーを手にするあの感じをずっと味わって走れます。今回は富士山五合目でも夏用グローブでまったく問題ありませんでした。

冬も夏用グローブだとブレーキ・スロットル操作がいつもと同じ感触でいいですね。ハンドルカバーの中で地厚の冬グローブを使うと、スロットルを戻すのにちょっともたついてしまいます。

2009年11月16日 (月)

2009-11-16 富士山を三方から(2)

さった峠を降り、興津(おきつ)から国道52号を北上します。途中で富士川を渡って対岸の県道10号を走ります。この道は国道52号よりもずっと楽しいですね。今回は晴天で太陽を背に走るので特にすばらしい気分です。

身延の中国料理店(おいしくなかった...)で昼食にした後、県道10号に続く県道9号を経て国道300号に入ります。下部温泉の入り口を右折し、温泉街を通過して、本日の第一目的地に向かいます。

湯之奥地区を抜けて高度を上げていくと紅葉がきれいです。真っ赤なもみじもすてきですが、山全体がさまざまな色彩でぼうっと煙ったようになっているのが印象的です。走るだけでうれしくなりますね。
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つづら折れになった林道を登りきると湯之奥猪之頭トンネルです。

トンネルを抜けると大きな富士山が迎えてくれます。
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この後、富士山新五合目まで登って駿河湾・伊豆半島を見てから帰りました。

富士山は見飽きません。

2009年11月15日 (日)

2009-11-15 富士山を三方から

高校生のとき初めての遠出らしい遠出は原付3台で箱根でした。谷峨あたりの国道246号がまだ旧道だったころです。御殿場から国道138号で乙女峠・長尾峠に上るのは私のツーリングの原点ですね。

今回は富士山を東・南・西から見てきました。終始日が差してすばらしい走行になりました。小田原厚木道路の平塚ICには刈り取ったあとの田が朝日を浴びています。
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御殿場のマクドナルドで朝食を取り、箱根に向かいます。箱根スカイラインを生まれて初めて走りました。料金所のおじさんが「通って通って!」の身振りをするので料金を払わずに入ります。山に雲がかかって見通しが悪いからかな?

それでも、ガスの切れ目から富士が見えます。
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箱根スカイライン・芦ノ湖スカイラインを走り、箱根峠から国道1号を三島方面に下ります。日差しが強くなって、暖かくなってきました。

次はアドレス125で来たことのある「さった峠」です。ハイキングの人が多いので遠慮しながら走ります。おなじみの写真を撮りました。立派なカメラ・三脚を持った遠方ナンバー(関西・北関東)の自動車が数台。
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富士もきれいですが、青い空を映す海もきれいです。山にはオレンジ色のみかん。

2009年11月 4日 (水)

2009-11-04 可変バルブタイミング

なんと。ワゴンRには可変バルブタイミング機構が付いているんですね。

メーカーは地味に取り扱っています(2000年スズキ環境レポート)。

ホンダの VTEC みたいに低回転域を犠牲にしないようにしつつ高回転域の充填効率を高めるものだと思っていましたが、それは大きな勘違いでした。

実用車の可変バルブタイミングは省エネルギー・低排出対策なんですね。

低負荷時に吸気カムシャフトの位相を進め、バルブを「早開き・早閉じ」して内部EGR(排気再導入)量を増やして燃焼で生じる有害物質の発生を押さえ、さらにポンピングロスも減らしてしまう。

DOHCも高回転化ではなく、燃焼室形状と可変バルブタイミングのために導入しているのでしょうね(吸気と排気とのタイミングを別に動かせる)。

可変バルブタイミングについてはサイト「カローラ花かんむり!」の「9代目カローラのエンジン」にとてもわかりやすい記事がありました。サイト作者にはお礼を申し上げます。

2009年11月 3日 (火)

2009-11-03 オヤジン号出動

今シーズンも「オヤジン号」((c)グータンさん)の出番です。

アドレスV125で使っていたセフティーメート(Safety Mate)ハンドルカバーを取り付けました。寒さ対策はウェアでもなくヒーターでもなく、とにかく防風です!どんな高級手袋でもこの二千円もしないカバーにはかなわないように思います。

スカイウェイブ250Mにはオプションのハンドルグリップヒーターを納車時に付けてありますので、今シーズンは夏用手袋で楽勝の予定...。

2009年11月 1日 (日)

2009-11-02 スカイウェイブ250のタイヤ(2)

タイヤやエンジンオイルを交換したときのインプレッション記事はあまり参考にならないかなと思っています。

交換するときにはそれまでのタイヤやオイルを使い古しているわけですから、新しいものになっただけで相当の変化があります。前回交換から数千キロ走って次の商品と比較するなんて、まず無理でしょう(タイヤやオイルの性能を適切に表現して記録できるプロは別として)。

スカイウェイブ250ならタイヤの限界を引き出すようなブレーキングやコーナリングはまずできないので、バイク店がメーカー指定のブリヂストンの次にダンロップを入れ
「以前と同じプリヂストンにしておきましたから」
と言ったらとしたら、私はきっと
「ああ、新品はいいなー、そうそう、この感じだったよ」
と思うはずです。

「ハイグリップの B3/B2 Pro 入れときました~!」
などと言われたら、きっと峠に出かけて
「やっぱり違うなー」
と思うことでしょう。


交換の後、乗り手にとって「良くなった」という感触があっても、機械にとって良いのかどうかはまた別の問題だと思います。もちろん気分良く乗れることも大事なことですが...。

人間の感覚はものすごくいいかげんで、目隠しテストをすると信じられないほどだまされます。タイヤやオイルの違いがわかるくらいなら、タイヤ空気圧の違いや道路の舗装の違い、季節による空気密度の違い、給油毎のガソリンの違いにも気づきそうなものですが、こちらには意識を向けないのでなかなか話題になりませんね。

私など、
「今回はなんだか燃費がいいな」
と思うだけで本当に燃費が良くなります。おそらく自分に暗示がかかり、スロットル操作がていねいになったり無駄な加減速をしなくなったりするのでしょうね。


暗示の影響をわかりやすく書いていらっしゃる丸山さんのサイト Fire Roadster をご紹介します。「実験室」の記事には実証を第一にする姿勢がはっきりしていてずいぶん参考になりました。

2009-11-01 スカイウェイブ250のタイヤ(1)

スクーターは車体が重いし車輪の外径も小さいのでタイヤの寿命が短いかと思いましたが、走行 7,500km では前後ともまだまだ使えそうです。

そうはいっても接地面中央付近が減ってきて「四角いタイヤ」になりつつあるためか、コーナリングでバンクするときに少し違和感が出てきました。倒し始めるときにわずかに抵抗を感じます。そこを過ぎるとスッとバンクしていくのですが...。

溝が半分以上減ってきたら交換を考えようと思います。


スカイウェイブ250Mのタイヤは
前 120/80-14
後 150/70-13
ですね。

このサイズで選べるタイヤにもけっこう種類がありました。

ダンロップ SX01 "Scootline"

ブリヂストン 前 B03/後 B02 "Hoop"

ミシュラン Pilot Sport SC

井上ゴム(IRC)
SS530 "Pro-Tech"
・MB67

ピレリ
GTS23/GTS24 
Diablo Scooter 

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