2010-12-31 タイヤ交換は早めに
タイヤ交換をしてからようやくまとまった距離を走りました。
新しいタイヤって、いいですね。
スリップサインが完全に出るちょっと前、前後共に 16,600km 走行で交換しました。変速モードはだいたいいつも CVT モードなので、エンジンブレーキはシフトダウンなしの弱め、ワインディングでは前ブレーキをかなり使いますので、私の場合前後同時交換でちょうどいいようです(前輪はもう少し使えたのかもしれませんが、「段減り」状態でロードノイズがひどかった)。
交差点を曲がるときに新タイヤのありがたみを感じます。
・曲がり始め
・方向が大きく変わるところ
・加速に移るところ
すべてにおいて軽々と走ります。古いタイヤのつもりで走ると、新タイヤでは車体がキュッとインに食い込む感じがして感心してしまいました。
タイヤは少しずつ減るので、交換すると
「いままでよくあんなので乗ってたなあ」
と思いますね。
こんどはもう少し早めに交換すると思います。
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フレーム剛性やスプリング、ダンパー、あるいは各種ジオメトリについていろいろ意見を持つこともあろうかと思いますが、タイヤを良い状態で使うことが大前提ですね。ブレーキ性能についても同様。
道路工事の跡やタテ溝での走行がずっと安定するのも新タイヤならではです。
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