2014年1月 7日 (火)

2014-01-07 バッテリーブースターケーブルを持ち歩こう

スカイウェイブを売却先に乗っていくとき、寒い日でバッテリ起電力が足りませんでした。4年9ヶ月無交換でだいじょうぶでしたが…。

スターターが回らなくてもロック解除するくらいの電流は楽々ありますので、フロントトランクを開けます。左側の奥にバッテリがありますので(CJ45A)、カバーをプラスドライバーで外します。

ここで納車したばかりのフィットの出番~。

バッテリブースターケーブル(これは日本の呼び名で、英語では「ジャンパーケーブルズ」)を使います。

自動車相互の場合だと救援側のエンジンを始動して非救援側のバッテリを少し充電するらしいのですが、スカイウェイブですからその必要もないでしょう。

フィットのエンジンは停止したままケーブルをつなぎます。正しい順序がありますので不確かな方は復習しておきましょう…。

スカイウェイブはあっけなく始動しました。

フィット、セーブポイント1です!

これを機会にジャンパーケーブルと牽引ロープとをフィットに積みました。

2012年7月17日 (火)

2012-07-17 おせんたく

アライのヘルメット Profile はもうカタログに載っていないのですね。今の Quantum-J に引き継がれたようです。

内装が外せるので年に一度洗っています。

いやー、きたない…。

通気できるからでしょうね。

洗えるヘルメット、いいです…。

2011年4月29日 (金)

2011-04-29 マフラー用耐熱塗料(ラベン)

スカイウェイブを倒してしまい、マフラーにも傷が入ってしまいました。

この車のマフラーは倒したときのバンパー役も立派に果たすので、かなり丈夫にできているように思います。あの巨体で転倒してもゆがまないのはたいしたものです。

傷が付く箇所は決まっていて、マフラー(消音室)が始まる部分(断面積が大きくなるテーパー状の部分)です。

鉄の地肌が出てしまったので、赤さびを避けたいところです。

ラベン(LAVEN)の耐熱スプレー塗料を使いました。黒・つや消しです。

車体が黄色なので黒スプレーの粒子が着くと目立ちます。新聞紙でしっかりマスキングしました。

このスプレーはなかなか良いですね。スプレー粒子が細かくて、色もノーマルとほとんど同じです。二度塗りしたらほとんど目立たなくなりました。

2010年11月27日 (土)

2010-11-27 今年も...セフティーメートです

ほとんど1ヶ月スカイウェイブ250に乗らなかったので、今日は少し走ってきました。

出発前にタイヤ空気圧の点検。気温が下がったこともあって 前 150KPa、後 170KPa と、だいぶ低下しています。アドレスに乗っていた頃から使っている足踏みポンプで冷間時 180/230KPa にしておきました。圧縮室付きの足踏みポンプはとても楽なのでおすすめです。四輪車でも楽々。

もう3シーズン目になるセフティーメートのハンドルカバーを付けました。真夏を経ても合成皮革の柔軟さは十分です。こんなに長持ちするのでは製造者も商売が難しいかも、と余計な心配をするほど。

気温が低くてオイル粘度が高いのか、エンジン音が心持ち静かです。

出先で昼食を取り、相模川沿いを気持ちよく走って帰宅しました。走行距離約 50km。

2010年3月16日 (火)

2010-03-16 これは、やめられません...

ポータブルナビNV-LB50DT(三洋電機コンシューマエレクトロニクス)をスカイウェイブで使うようになって二度目のおでかけをしました。

ポータブルならではの便利さがありますね。

1.朝の休憩で、ナビとPHSとをテーブルに置きます。
2.今日の昼はインド料理にしよう。
3.月額定額でインターネットアクセス自由のPHSで検索。
4.いくつか候補を選んで、ナビに電話番号を入れて地点登録。
5.手ごろな距離の店を目的地にして、案内開始。

あとは店の前までガイダンスに従って走れば到着です。

PHSはブラウザを使うとだいぶ電気を食いますが、スカイウェイブのシガーライターソケットを使って走行中に充電すればだいじょうぶですね。通信料金を気にしないで良いのでいろいろと遊べます。

ポータブルなので食事時にも店に持ち込んで使えるのが便利ですね。平屋のファミリーレストランでは衛星捕捉に問題ありませんでした。

2010年2月21日 (日)

2010-02-21 NV-LB50DT をスカイウェイブに搭載(4)

取り付けはこんな具合です。

画面がやや下を向いているのがコツです。カードケースからの日光の反射が目に入りにくく、走行中でも視認できます(危険なので見ませんけど)。
Dscf1069

Dscf1070

2010年2月14日 (日)

2010-02-14  NV-LB50DT をスカイウェイブに搭載(3)

三洋電機コンシューマエレクトロニクスのポータブルナビ「ゴリラ・ライト」NV-LB50DT をスカイウェイブ250に取り付けて走ってみました。

※ メーカーは「自動車以外には設置しないでください」と注意しています。二輪車等に取り付ける場合はご自身の責任でお願いしますね。

友人の新居に遊びに行っていないのを思い出し、住所を入力して出発しました。

ナビ本体の裏にフリップアンテナ(折りたたみアンテナ)があるのですが、閉じた状態でも衛星捕捉に問題はありませんでした。二輪には屋根や窓ガラスがないので電波の条件が良いのでしょうか。おかげで軟質ビニールのカードケースに入れてファスナーを閉じていてOK。汚れずにすみますね。

ナビは主要道を選ぶのですが、それを無視して「絶対にこっちのほうが早い」という超ローカル道を走ります。すぐにルートの再検索をしますが、けっこう強引に幹線に戻そうとしますね。

感心したのは最後の詰め。町内を何度か曲がる案内をこなし、見事に友人宅の前に出ました。正直、「参りました」と思いました...。


今日は曇りで画面の明るさは十分です。ただ、上級機種に比べると輝度の上限はちょっと不足気味で、晴天だと太陽の向きによっては走行中に見るのが難しいかもしれません。

曲がるべき交差点までの距離が表示され、近づくと路線案内と自分が走るルートがピンク色で示されるのがいいですね。


音声は使いませんでしたが、不便は感じませんでした。次回はイヤフォンを使ってみようと思います。


電源ケーブルをフロントトランクリッドからどうやって取り出すか考えたのですが、今日のところはケーブルをはさんだまま「エイッ」と閉じてしまいました。大雨にならなければこれでもいいのかも...。

2010年2月11日 (木)

2010-02-11 NV-LB50DT 本体のインプレッション

今日は雨のため、ゴリラライト NV-LB50DT +スカイウェイブ250 のデビューはできませんでした。残念。

用事があって四輪車で御殿場まで出かけたので、ナビを使って走ってみました。

いままでナビを使ったことがなかったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。他の高機能ナビを使ったことがないのですが、このポータブル機の性能でも恐れ入りました。

○取り付け
取り付け器具を吸盤でダッシュボードに取り付けます。ワゴンRはオーディオ部分が平坦なのでうまく吸い付いています。吸盤も進歩しているんですね。数時間走りましたが、ちゃんと貼り付いていました。

○画面の見やすさ
5インチ画面ですが、画面情報は十分に読み取れます。もちろん自動車積載だけならもう少し広い画面のほうが便利でしょうけど。明るさの自動調整は反応も早くとても優秀だと思いました(今日は終日雨天。強烈な日差しでどうなるかは今後観察)。

○操作性
メニュー構成はとてもわかりやすく、必要な操作は信号待ちの短い時間でさっさと済ませることができました。手袋をしたままでOKです。なるほど、ベストセラーだけのことはあります。

○精度
私にとっては完全でした。入力はGPS信号だけですが、交差点や分岐の表示はとても正確です。ジャイロや車速センサーがないのに、トンネルでも自車アイコンがちゃんと動きます。トンネルに入る前の速度から予測しているようです。音声ガイドのタイミングは工場出荷時の設定(700m、300m、直前)でちょうど良いと感じました。

○画像情報
自分が走っている道路の名称が画面下部に常時表示されているのがありがたいですね(ナビでは常識?)。道路案内の看板(通称「青看板」)にさしかかると、まったく同じ図案が画面の右半分に表示されるのも便利です。右左折・直進の車線も表示されるので、特に四輪では助かります。

○路線設定
道路交通情報(VICS)を受信しないので、混雑した幹線を平気で選びます。深夜・早朝は便利でしょうけど...。それでも、自分が長年思いこんでいたルートとまったく別の案内をするので試しに従ってみたら、実は早道だった...ということもあり、過小評価は禁物ですね。曲がる箇所を「まだかな・もう過ぎちゃったかな」と心配しないのがこんなに気楽だったとは。

店名検索で誤って東北地方の飲食店を指定したら、正直に 728km のルートを割り出して表示します。「マジですか?遠いからやめておけば?同系列の店が近くにありますよ」なんていう音声があってもおもしろいのですが...。

地図が常時見えているので、通り慣れた道から分岐するいろいろな道がわかり、寄り道したくなります。「さまよいツーリング」の強い味方かもしれません。

2010年2月 7日 (日)

2010-02-07 NV-LB50DT をスカイウェイブに搭載(2)

anaさんの取り付け方をまねて、軟質ビニールのカードケースにナビを入れ、ハンドル両側のブレーキフルードリザーバ(*)にひっかけるつもりでした。

ところが、NV-LB50DT は小型なので、もっとハンドルの中心点付近で吊ったほうが上方に固定できて見やすくなります。

メンテナンスリッド(メーターパネル下部の銀色のカバー)を外し、その中で靴ひもを結びます。メンテナンスリッドとメーターパネルとのすきまからひもを外に出し、これでカードケースを吊ります(文章だとわかりづらいですね。後日写真載せます)。

電池で動作させたところ、操作性も視認性も上々です。これなら地方道で案内のない分岐にさしかかってもこわくない!?

ところが...

ナビに附属の電源プラグをフロントトランク内のシガーライターソケットに挿すと、トランクの扉が閉まらないではないですか。

NV-LB50DT用のシガーライター型プラグには電圧降下器が入っていて長いのです。

しかたがないので、シガーライター電源用の延長コード(プラグ~コード~ソケット)を買ってきて、トランク内に転がしておくことになりました。接点が増えると接触不良の危険を増やすのでイヤなのですが...。暴れ回らないようにクッションで包もうと思います。

(*)reservoir なので、耳で聞くと「ザヴゥァ」ですね。

2010年2月 6日 (土)

2010-02-06  NV-LB50DT をスカイウェイブに搭載(1)

房総ツーリングに連れて行ってくれたanaさんがナビをうまく使っているのを見て、
「これは手に入れなきゃいかん!」
と思い、一台目ということ・四輪車と兼用ということでサンヨーの ゴリラライト NV-LB50DT を購入しました。消費税共で3万円ほどです。

安全のため、パーキングブレーキを引かないとメニュー操作ができないようになっています。仕組みはとても簡単で、本体から 2.5mm ベビープラグで取り出した配線をパーキングブレーキパイロットランプスイッチのマイナスコントロール側につなぐだけ。ランプON時に電位がボディアースと同じ(0V)になるのを検知するんですね。これなら、取り出した配線を短絡させても同じことです。

走っているときに操作するつもりはありませんが、四輪・二輪の両方にパーキングブレーキ関係の配線をしておくのがめんどうです。なんとか回避したいところ。

さっそく 2.5mm ベビープラグを買ってきて+-を短絡させたダミープラグを作って差し込んだところ、うまく動作しました。これでシガーライタープラグからの電源供給だけで動くようになりました。メーカー指定外の使い方ですから、自己責任ですね。


ワゴンRに取り付けて走ってみましたが、相当感動しました。みんなこんな便利なものを使っていたのか...。

目的地を設定してガイドさせても便利でしょうけど、気ままに地方道、林道や農道を走るのに欠かせないと思いました。分岐が続いて道がわからなくなるときがありますから...。走りたいように走って、帰りは幹線やICを目的地にしてガイダンス機能を使うのもよさそうです。

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