2013年7月 4日 (木)

2013-07-04 バッテリがやや弱ってきました(4年3ヶ月)

始動時のスターター音は新車時から4年くらいまでは甲高い音でした。最近はわずかに低くなりました。

こうした変化を見逃すとある日出先で立ち往生…ということになるかもしれません。

制動灯を点灯させたまま方向指示灯を使うと電圧がわずかに下がるのがわかるようになりました。四輪車が手動変速のためか、坂道の停止時にはブレーキロックをよく使うのでなかなか気づきませんでした。

こんどの冬シーズンを前に交換でしょうかねー。

ツーリング専用なので走り出すと1日400kmくらいの走行となるので走行距離の割にエンジンは楽なはずです。始動時の油膜切れやエンジンオイルのガソリン希釈は起こりにくいでしょうから。ただし使用頻度が低いのでバッテリにはちょっと厳しいかもしれませんね。最近はスタータースイッチを押すときに
「かかってくれ」
と念じてしまいます。まだまだスターターは元気に回っていますけどね。

2013年4月 4日 (木)

2013-04-04 入庫しました

スカイウェイブ250 Type-M をモーターサイクルドクターSuda(購入店)に入庫させました。

駆動系の点検の他、ちょうど定期点検の時期でもありますので一通り見てもらいます。

26,700km です。おそらく初回ベルト交換になるでしょうね~。

2013年3月23日 (土)

2013-03-23 変速比に変化が…

スカイウェイブ250TypeM で久しぶりに高速道路を走ったら、エンジン回転数と速度との関係が変わっています。

前回乗ったときまで 6,000rpm  90km/h で安定。
今回 6,000rpm  85km/h

ややエンジンが回りすぎています。メーター読み 100km/h で 7,000rpm になってしまいます。

変速モード切替スイッチを一巡させてみましたが変わらず。

回転数が増加したためか、燃費が良くなるコースでも数値が伸びませんでした。

不思議なのは今回突然こうなったことです。特に何もしていないのですが…。


走行 26,600km です。ベルトが摩耗して、ドリブン側(後輪側)プーリの回転半径が最後まで小さくなりきらないのでしょうか(だぶついてしまって)。それともセッティング(電子制御)が動いたとか…。

ベルト・プーリ交換と共にセッティングの確認をしてもらおうかと思います。

2012年10月 6日 (土)

2012-10-06 燃費と乗車定員と

スカイウェイブ250 Type-M のツーリング燃費が 36km/L まで伸びるのにカタログ燃費が 39km/L とはこれいかに、と思ったら、定地燃費は定員乗車(=2人)の数値なんですね。一定速度の走行だから1名乗車と変わるのはタイヤのころがり抵抗でしょうか。

スカイウェイブの後輪指定タイヤ空気圧は
1名乗車 200kPa
2名乗車 250kPa
ですね。これだけ変えても2人乗車すると変形するのでしょうか。するな、きっと…。

みなさん、燃費改善には ダイエット かも?!

2012年10月 5日 (金)

2012-10-05 大阪・紀伊ツーリング(2)

燃費の謎が深まりました。

いつも静岡を一回りしても 30~33km/L がせいぜいなのですが、今回は
・初日 横浜~青山高原~奈良~大阪 37.2km/L(距離計・満タン法)
・2日 大阪~紀伊半島~大阪 35.1km/L
・3日 大阪~横浜 全行程高速道路 37.8km/L
全行程 36.8km/L

高速道路ではメーター読み 90~100km/h で、いままでよりもやや速めです。特に帰りは滋賀県甲賀市で給油して横浜まで帰って 10.3L しか消費していないのには驚きました。

高速道路を使い始めたときには 100km/h で走るとどんどん車載燃費計の数字が落ちていって、だいたい 29~30km/L になったのですが…。

以前と今回とが違うのは、
いままで→ CVT モード
今回→ 7ATモード
なことくらいです。

でも、ギア比が最高速寄り(減速比最小)では CVT も 7AT も同じだと思うんですね。
私の個体(Skywave CJ45A  2009年)ではメーター読みでこんな具合です。
・ 5,300rpm  80km/h
・ 6,000rpm  90km/h
・ 6,700rpm 100km/h

タイヤは前後ブリヂストンの標準品(前 B03、後 B02)
前後共に 出発時 7,150km、帰還時 8,796km
タイヤ空気圧は 摂氏24度冷間時  前 180kPa、後 210kPa です。

Dscf2098
新名神高速 土山サービスエリア(滋賀県甲賀市)から横浜までの区間の表示です。これで 10.29L 入りました。満タン法だと 388.5km/10.29L で 37.75km/L。
高速道路の距離ポストで計った距離計誤差は約 3%過大 でしたから、実際の燃費は
36.65km/L 程度のはずです。給油量の誤差が 200cc あっても 35.96km/L ですね。

2012年5月 4日 (金)

2012-05-04 変速モード

スカイウェイブ250TypeM の特徴は電子制御Vベルト変速です。先日ひさしぶりに 7AT モード(自動7段変速)や 7MTアシストモード(手動7段変速)を使いましたが、変速のたびに軽く「グンッ」と変速を感じるのになじめず、すぐにCVTモード(無段変速)に戻してしまいました。

CVTモードだとスロットルを全開にしてもエンジン回転数を上限まで使えません。そういうときはパワースイッチを入れて CVTパワーモードにします。約 8,000rpm まで使い切れ、過回転の心配もなくて便利です。最近は峠道の上りでよくパワーモードを使いますが、忙しい手動変速より便利だと感じています。

電子制御は非常に反応が速く、不自然な動作はまったく感じません。CVT にパワーモードが使えるだけで TypeM の価値があると思います。でも、400cc にすればこんな小技はいらないのかもしれませんね。

2012年5月 3日 (木)

2012-05-03 スカイウェイブの品質

スカイウェイブ250Mを購入して3年になりました。走行 22,700km まで不具合はシートを支えるガス入りストラットを交換しただけ(無料)でした。電球1つ切れたことがないので助かります。車体カバーを使って簡易屋根のある駐車場に置いているので塗色も鮮やか、黒い部分も黒いままです。

エンジンオイルは 3,000km で交換しています。初回からシェルアドバンス スクーター4(10W-40)を使っています。スカイウェイブを買った店で 2,100円/L ・工賃なしで交換してもらえるのでおまかせ状態。

交換間隔が短めなので、オイルはまったく減りません。

タイヤは16,600km で前後スズキ指定のブリヂストンに交換しました。私の使い方だと前後ほぼ同時交換となるようです。前輪の「段減り(のこぎり歯状)」が顕著で、コーナリング時に派手に「ゴーッ」という音がするので早めに交換したくなります。

先日感じたこと:
・速度と回転数との関係がわずかに変わった。80km/h で 5,300rpm くらいだったのがタコメーターの針1本分くらい回転数が多くなった。

・エンジンの振動がわずかに大きくなった気がする。

・メーター読みの燃費は購入以来ほとんど変わらず、安定している。

タペット調整やピストンのカーボン落としをするとなるとスクーターは大変そうですね。


2011年5月22日 (日)

2011-05-22 スカイウェイブ 気温・燃費・燃費計

スカイウェイブ250に乗って2年と少々が過ぎました。

ツーリング専用なので、燃費率は年間を通してあまり変わりません。

メーカーは真夏の渋滞でも十分に生き残れるように冷却系を設計しているので真冬には冷えすぎるかというとそうでもないですね。私の使い方だと1月も8月もだいたい同じ燃費率になっています。気温よりは走り方による差のほうが大きく影響しているようです。


メーカーによる水温制御は細かく行われているようです。ラジエター下部の覆いを曲げてしまったときには水温計がいつもより下を指しました。空気の流れが想定と違う影響がけっこう大きいのにびっくりしました(初期のマツダロードスターの前ナンバー板の位置を変えるとオーバーヒート気味になるのは広く知られています)。

実際の冷却は水温計では分からない部分が多いですね。冷却水ギャラリがどう通っていて、エンジンのどの部分がいちばん敏感かは私には計り知れないところです。


車載の燃費計は速度が一定のときにはやや悪く表示するようです。高速道路を 90 - 100km/h で走ると 31km/L 周辺を表示しますが、給油してみると 33km/L くらいですね。

反対に燃費の良い走り(下り)と悪い走り(上り)とが混じった走行だと燃費計は実際に近い数字を出しているようです(データをしっかり取ったわけではありませんが)。

2011年3月28日 (月)

2011-03-28 バンク角

メインスタンドの右側です。
格納したときのストッパーゴムを切って薄くすると接地しにくくなるそうですが、ノーマル状態は右側に倒したときにマフラーが傷つかないような設計になっていることに気づいた(体験してしまった…)のでそのままです。「靴」または「舟」の部分が 2/3 くらいになってしまいました。脚も一部肉が薄くなってきてますね。そのうち穴が開くかも…。
Dscf1627

この状態でもタイヤの肩は 10mm 程度使い残しています。

Dscf1630

スタンドが接地するかしないかの状態で尻をイン側に完全に落としたハングオフでも車体はどっしりと安定しています。同じ速度で曲がっていくスポーツ車から見たら、
「ナニやってんだ、アイツは?」
ですね。ですから、メインスタンドから少しばかり火花が散ると良い言い訳になるとか。ボクちゃんもうバンク角がないんですよ…。

2011年3月20日 (日)

2011-03-20 点検入庫

ツーリングの時にアンダーパネル(ラジエータの後ろからエンジン下部を覆う黒い部分)をひどく痛めてしまったので、2年点検と同時に修理に出しました。走行は 18,000km ほどです。

以前なら自分でしていたことも、スカイウェイブに乗ってからはすべて販売店の「モーターサイクルドクター SUDA」に任せっきりで、すっかり「乗るだけライダー」です。

雨の日は走らないのでブレーキ液は痛まないかとも思うのですが、メーカー指定の2年交換をしてもらいます。

駆動系を点検したところ、リヤアクスルのオイルシールからグリスが流れ出た痕跡があるとのこと。anaさんのブログ記事によるとスカイウェイブの弱点のようですね。高速道路をけっこう走る影響もあるのかもしれません。後輪は13インチで回転数が高くなりますし。

エアフィルタエレメントは前回交換してから 8,000km しか走っていません。目視で汚れが目立つそうですが、ビスカス式は真っ黒になってもけっこう使えるようなので次回交換とします。

変速ベルト幅はまだ使用限度内だそうです。

外装部品交換があるとけっこうな価格になりますね。痛いですが、まあ、こんなものだと思うことにします。カウルのない裸のバイクなら手を出す気にもなるのですが...。

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