2025年6月 6日 (金)

2025-06-06  エンジンの振動

さすが日本の工業製品だけあって、2台のヤリスを乗り継いでも差異をほとんど感じません。

ただ、唯一気づいたのが低回転域のエンジン振動。タコメーターで 2,000rpm 近くまで「二代目」のほうがエンジンの振動を感じます。「初代」は3気筒と思えないほど振動を消していましたが、二代目は明確にビートを伝えます。

最初はエンジンマウント部品の個体差や固定時の締付順序の違いが原因かとも思いましたが、もう一つの可能性として車体側の違いも考えられます。二代目にはディーラーオプションとして TRD の「メンバーブレース」前後と「ドアスタビライザー」を付けました。特に前のメンバーブレースでエンジンルームの振動特性が変わる可能性はあるように思います。

不快な振動ではありませんが、街なかで 1,600 から 2,000rpm はけっこう使うのでいまどきの乗用車としては振動が少し目立つかな、という感じです。


神奈川県綾瀬市にはイスラム教徒のスリランカ人経営の飲食店がいくつか。そうした店の「ライス&カリー」(ライスンカリーと発音)は仏教徒のスリランカ人経営の店とかなり違ってご飯の量が多く質実剛健でカロリーたっぷりです。

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2025年6月 1日 (日)

2025-06-01 静岡 お茶ツーリング

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スクーターに乗っていたころ、静岡の掛川あたりの茶畑の中を通る道が好きでした。

おすすめは国道1号バイパスの静岡県掛川市の「掛川第一調整水槽」「茶草場農場ビューポイント」を巡る道。南に向いて日坂の旧東海道まで走るのが好きです。

北は川根本町、南は御前崎のあたりまで、この周辺はどこを走っても楽しいですね。

 

昼は袋井のベトナム料理店「ブンチャーハノイ」でブンを食べました。おいしいです。

 

2025年5月24日 (土)

2025-05-24 1ヶ月 無料点検

納車してからちょうど1ヶ月で無料点検に行ってきました。タイヤ空気圧は十分とのことなので空気漏れはないですね。今後は数ヶ月ごとの圧力点検でいいでしょう。走行距離は 1,300km になりました。そろそろエンジンに負荷を掛けて走ろうと思います。静岡県道147号(山中湖小山線)を上ってみましょうか。

2025年5月 3日 (土)

2025-05-03 運転には手袋

以前二輪車に乗っていたので
「運転するなら手袋」
というのが自然です。

マニュアル変速なら操作が多いので手袋すると気持ちがよいです。革巻きステアリングホイールの操作感も一味違いますのでおすすめ。

ホームセンター「ケーヨーデイツー」で二種類買ってきて(安価です)、装着感の良い方を使っています。

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2025年5月 1日 (木)

2025-05-01 慣らし走行

内燃機関自動車の慣らしについては諸説あって
「これが決定版」
という情報がないのが実情です。情報があてにならないのではなく、どの方法を選ぶかがわからない。

米国のネット記事には
「低負荷・一定回転で長時間運転するとシリンダー内壁につるつるの膜ができてしまって(glazing)致命的な悪影響が生じる」
という内容のものをけっこう見かけます。以前(1970年代)までの機械加工では部品相互の「当たり」が出ていないので低負荷・低回転でゆっくり接触面をなじませていくことに意味があったが、それ以降では加工精度が飛躍的に改善され、ピストンも熱膨張を加味した寸法で作られているので以前の意味の「慣らし」は不要になったという内容です。

新時代の慣らしは
「燃焼圧力によってピストンリングを押し広げ(くさび形状のため圧力がかかると直径が広がる)シリンダー内壁に押し付けることで酸化したオイルがシリンダー内壁に付着するのを防ぐ」
のが目的だという記事を見かけます。そのためには
・爆発圧力はあまり高めず
・回転数を変化させ
・エンジンブレーキも積極的に使って
・ピストンリングをシリンダー内壁に様々な条件で押し付ける
ことが必要だとのこと。

自動車メーカー各社でも取扱説明書の慣らしの項目は内容が異なっています。ということで、あまり神経質にならなくてもよさそうです。

ヤリスの慣らしはだいたい以下のようにしてみようと思っています。
300km まで 2,500rpm を上限、スロットルはごく軽く。軽自動車に負けるくらいの加速で。
800km まで 3,000rpmを上限、スロットルは半分程度まで。周囲の流れに無理なくついていける程度。
1,300km まで 5,000rpm を上限、全開は避ける。
1,500km まで 6,500rpm まで使い、全開の機会を作る。回転数や負荷を変化させる。
これは中古車販売店 TORINO CARS のブログ記事「エンジンにとってベストな慣らし方法とは」に従ったものです。

glazing を防ぐために負荷をかける方法は航空機エンジンの Lycoming 社のサイトに記事がありました。自動車とは使用条件も違うので参考程度に読みました。
Hard Facts About Engine Break-In

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2025年3月 8日 (土)

2025-03-08 ヤリス納期延期

トヨタから電話がありました。
「完成が3月中と伝えていましたが、生産の事情で納車が5月になります」
とのこと。2025年の小改良の時期にドライブトレインにも一部変更を適用するからだそうです。

カタログに出ない変更をする可能性は以下の3点ではないでしょうか。
1.リコールやサービスキャンペーンに至らない不具合があり、こっそりと対策する
2.設計変更や部品の仕様変更で製造原価を下げる
3.純粋な機能の向上

フルモデルチェンジが2020年、マイナーチェンジが2024年、小改良が2025年のモデルですから上記2や3は考えにくい。どうも1ではないかという気がしますが真相はどうなのでしょうか。

いずれにしろのんびり待つしかないですね。

2025年2月22日 (土)

2025-02-22 納車が早まりそう

トヨタモビリティ神奈川から連絡があり、ヤリスの納車が3月中になりそうだとのこと。見積もり時では5月連休直後くらいとのことでしたのでかなり早まりますね。

事故で手放した「初代」ヤリスの納車は 2024年7月27日でしたので1年たたないうちに同じ自動車を買うことになりそうです。

初代のタイヤは 185/60R15 でしたので理論上の円周は 1,895mm。今回購入はオプションで TRD の鍛造ホイールをおごって 185/55R16 です。この円周は 1,916mm。違いはわずか 1% です。

同じヤリス FWD 6MT に乗っていらっしゃる Nojee さんが静岡のすてきな道路を教えてくださいました。

ヤリスMT くんま朝練ドライブ#9

2025年2月 3日 (月)

2025-02-03 二代目にはオプション追加

2024年2月発注、7月納車の「初代」ヤリス Z ガソリン 6MT には安全装置以外のオプションは付けませんでした。車輪は鉄ホイールの 185/60R15に樹脂製キャップ。純正アルミホイールはおそらく重量が鉄よりも重いだろうと考えたからです。175/70R14 のフィットから比べたら幅は広く扁平率も高い(背が低い)ので十分だと思いました。

乗ってみるとフィットとはずいぶん違いました。
「ステアリングを回すと回しただけ曲がる」
感じです。フィットのなんとなく適当に曲がっていく感触とはっきり違うので感激しました。ステアリングホイールに伝わる反力もフィットよりだいぶ自然です。


2025年2月発注、5月納車予定の「二代目」ヤリスはモデル寿命後期なのでマイナーチェンジ後に更に装備変更がありました。
・ブラインドスポットモニターはパノラミックビューモニターと組み合わせ
まあ、実質値上げをしたいという意図もあるんじゃないかと……。

車体色が「アバンギャルドブロンズメタリック」という2024年に追加された色ですが、これに銀の樹脂ホイールキャップがあまり似合いませんでした。事故が大事にならなかったので少し気分転換でもと 185/55R16 にすることにしました。軽そうなホイールでは Volk Racing の TE37 あたりなのですが、タイヤショップで交換も手間がかかります。数万キロ走ってからタイヤ交換のときでいいかな、と思ったのですが、ヤリスのオプションカタログを見るとヨコハマタイヤブランドの鍛造ホイールがあったのでそれにしました。

トヨタモビリティ神奈川の販売担当者さんが事故対応でとても良くしてくれたので販売店に少しお金を落とすことも考えてのことです。

カタログに「メンバーブレース」(車体補強材)と「ドアスタビライザー」(ドアストライカー部分でピラーとドアとの隙間を埋める)があったのでこれらも注文。

ほぼ一年前と同じ時期に再び納車待ちです。

参考:ヤリス GRパーツカタログ

2025年1月31日 (金)

2025-01-31 ヤリスの入れ替え

2025年1月にヤリスが追突され、修理費見積もりが百万円になりました。走行距離わずか 3,900km。百万円分も修理すると完全に元通りにはならないだろうと考え、修理費見合いの百万円を保険金で受取って新車を購入することにしました。

追突されたヤリスはエンジン部分やナビゲーション、内装は完全なので売却価格が数十万円単位で付くとのこと。

残念ではありますが、事故当事者双方に負傷もなく、他車や歩行者などを巻き込まなかったのは幸運でした。

トヨタ神奈川モビリティ希望が丘店と三井住友海上火災保険の対   応は迅速で的確でした。大いにおすすめできます。

Yaris

2024年7月29日 (月)

2024-07-27 ヤリス納車

トヨタ ヤリス Z  1.5L ガソリン  5BA-MXPA10  2024年1月発売

2024年2月下旬に発注し、7月に納車です。

久しぶりの手動変速にしました。

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